みなさん、はじめまして!
最近読書にハマっているこきんちゃんです!!
新しく知らないことを知っていくことは楽しいことですね♪
ところで皆さんは、自身のお風呂の入り方にこだわりはありますか?
こだわりのある人は少なくはないと思います。
またこだわりはなくとも、お風呂のルーティンは誰しもあるはずです。
お風呂は身体を綺麗にするため以外にも、疲れをとる効果があると言われています。
そこで、皆さんの入浴法は最もリラックスできるものなのか、また効果的なお風呂のルーティンは一体なにか、一緒に学んでいきましょう!!
それでは、効果的な入浴法と効果が薄い入浴法を比較していきます。
~お風呂の温度~
効果的:38~40度のぬるま湯
→ぬるま湯は身体の芯まで温めることができるんだそう。
身体の芯まで温まることができると、血の巡りがよくなり体内の血液がサラサラになるとも言われています。それによって疲れが取れリラックス効果をもたらすため、ぬるま湯がおすすめなんだとか!
非効果:40度以上の熱いお風呂
→熱すぎる温度で入浴してしまうとすぐに熱くなってしまいますよね。
そのため短時間で湯船からあがってしまっては、芯まで温まることができないのです。
ぬるま湯について
38〜40度がぬるま湯だと紹介しましたが、自分の体温によって、その日にあったぬるま湯の温度を出すこともできます!
季節や体調によって体温が変動する方もいると思うので、以下の方法でぬるま湯を決めても良さそうです!
(前略)ぬるめは体温(基礎体温)から+2~3℃くらい、熱めは体温(基礎体温)から+5~6℃(※)となります。
(中略)
体温は気温(外気温)の影響も受けますので、夏場と冬場では体温・適温も若干変わります。
季節や自身の体調に合わせて、お風呂の温度を調節して下さい。※お風呂の温度はここでは43℃を最高温度としております。これ以上の温度は体にかかる負担が大きくなりますので、お勧めいたしません。(後略)
~入浴時間~
効果的:15~20分
→先ほどの適温で15~20分入浴することが良いとされています。
ぬるま湯のため短時間では身体の芯まで温まることはできません。
芯まで温まることができるのが15~20分ということです。
非効果:短時間または長時間
→15分以下や20分以上であると良い効果を発揮しにくくなります。
短時間の場合は、身体の芯まで温まることができず、
長時間の場合、乾燥の原因になってしまうからだそう。
(前略)熱すぎるお湯は、皮膚を保護している成分を流出させてしまいます。熱いお湯に長時間つかると、乾燥肌を悪化させる可能性があります。
出典:【医師監修】乾燥肌の方に!お風呂に入る際のポイントと入浴後の注意点を解説 | 乾燥肌治療薬ヒルマイルド|健栄製薬
皆さんの入浴を振り返るとどうでしょうか?
温度や時間など、あまり難しいことではないためできていると思いがちですが実際にこの入浴法ができている人は少ないのではないでしょうか。
実際に私自身もできていませんでした。
お風呂は好みの温度や入浴時間など自分流の入り方があると思います。
それがリラックスになっている人も多いと思いますが、最もリラックスできる入浴法を実践し体感してみてほしいです。
今回記載した温度と時間の両方を取り入れることで効果的な入浴法になります。
是非参考にしてみてください!