上高地

おふろ×リラックス

ほぼ秘湯?長野県の「上高地温泉ホテル」に行ってきた! ※熊にキヲツケロ

2023-10-25

っあー^す。ななちです。

今回、私は長野県の上高地に行ってまいりました。

上高地温泉ホテルにて入浴しましたので、感想をお伝えしたいと思います。

その後に、上高地での道中レポをつらつらと書き殴っていきますのでよかったら見ていってください。

※熊鈴を必ずモッテイケ

まずは、名古屋駅からの行き方です。

①JR特急しなの号に乗車し、JR松本駅で降車

②アルピコ交通にて予約していた上高地直通バスに乗り、到着

片道、なんと4時間!!これはもう、秘湯と言っても過言ではないですよね。

帰り道は、

①アルピコ交通のバスに乗り、新島々駅で降りる

②新島々駅から松本駅

③JR松本駅からJR特急しなの号で名古屋駅

行きは上高地まで直通バスがあるんですが、帰りはなぜか無かったです(^^;;

上高地のバスターミナルに到着したら、早速温泉に向かいました。

河童橋から徒歩20分くらいで上高地温泉ホテルに到着しました。

(るんるんで向かう僕)

到着〜〜。

道中が楽しくて、あっという間に着きました。

なかなか荘厳な雰囲気の建物です。

さて、外来温泉の入り口はどこだろう…?と探していると、

え、ここ!?

写真の右側の方に入浴券売機があり、そこで購入してから入場するというシステムでした。

この入浴券売機コーナーが暗くて、ちょっと怖かったんだよな……。

日帰り温泉の受付時間が7:00~9:00と、12:30~15:00でした。

料金は大人1人1000円、タオルが別売りで200円でした!手ぶらで来たので、タオルも購入。

入ってすぐ右側にあるロッカーに靴を預け、いざ参る!!

更衣室は、意外にこぢんまりとしていました。8月の平日に行ったのですが、私以外誰もいなかったのでゆっくりできました!

ここからは、公式ホームページからのお写真を交えながら解説します。

        露天風呂
         内風呂

出典:上高地温泉ホテル公式サイト(2枚とも)

私が入浴したのは「梓の湯」という温泉で、露天風呂と内風呂で泉質が違うらしいです。

いや〜、露天風呂が素晴らしい。

鳥の声、木の葉がすれる音、暖かい日差しが、忙しい日々を忘れさせてくれました。

行く時の電車やバスで結構疲れていたのですが、温泉の効能として疲労回復があるので、ほぼほぼ体力が復活。

私はアトピーを持っているので、たま〜に肌がピリピリして合わない温泉があるのですが、そういったこともまったく無かったです。

片道4時間かかっているので、これは秘湯と言えるのでは無いのでしょうか笑

元気に旅を再開!思いっきり楽しむぞ〜!   ※熊にはチカヅクナ

上高地が気になってきた方、よかったら素敵な公式サイトも覗いてみてください〜!

以下、その後の旅レポ  ※熊注意。※熊注意。※熊注意。※熊注意。

温泉に入ったあとは、そのまま明神池に向かいました。

道中の景色が本当に素敵で、言葉を失うほどでした。正直、これを超える景色は日本にないと思う。

明神池まで徒歩で1時間ほどかかるので、景色を眺めつつ歩いていました。すると、

熊!?!?!?!?!?!?

なんと、遊歩道の10m先くらいに熊がいました。

え、マジで?と思われるかもしれませんが、マジです。さすがに写真を撮る勇気はありませんでした。

目を合わせながら後ろに2、3歩下がったら熊が逃げていったので、無事生き残ることはできましたが、あれほど命が惜しいと思ったことはないです。

絵に描いたものがこちらです。

熊の方も「!?」みたいな顔をしていました。

その後、明神池に到着しました。

明神池を祀っている穂高神社の宮司さんに熊がいたことを伝えると、「最近毎日見かけるんですよ〜。」と言っていました。

確かに、バスターミナルのところに熊目撃情報のチラシがめちゃくちゃ貼ってあった。

他人事としてスルーしていましたが、山道に入る時はぜっっっっっったい熊鈴を持っていった方が良いですね。

明神池にて参拝。もちろんお願い事は、“帰り道は、熊に出会いませんように…。”です。

ビクビクしながらなんとかホテルに到着。ガチで焦った〜!!!

何度も言いますが、皆さん、熊鈴は持ちましょうね。

以上、上高地の旅レポでした!

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ななち

週に3日は湯船に浸かります!時間がないときはついシャワーだけで済ませますが、ゆくゆくは毎日のお風呂を目指してます。お風呂に入った後のボディケアが大好き!お風呂中のマッサージや、出た後のケアを中心に記事を書いていきたいと思っています!

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