はじめまして！
サウナ大好き、温泉大好きひいらです！

最近は、水風呂の良さに気づいて、サウナと水風呂の沼にはまったら抜け出せません。サウナで、「ととのう」って最高ですよね！

ですが、サウナは、「ととのう」以外にも、楽しみ方があると感おじております。

それは、スマホとサウナとの関わり方についてです。

この記事を読んでいる皆さん、スマホを四六時中見ている生活に疲れていませんか。

スマホを手放せない人も多いと思うのですが、Glossom株式会社が調査した2023年の、1日当たりの平均利用時間を見てみると、意外にも3時間ほどでした😲

コロナ禍に比べると利用時間は少なくなっているそうです。

※ 参考：Glossom株式会社（グロッサム）

※「SNS」「サーチエンジン」「メディア」「動画サブスク」「ライブ配信」と5つのサービスの利用時間を調査したものです。

ちなみに、私がこの記事を書いている前日（2023/07/09)のスクリーンタイムは、なんと“7時間27分”でした…。

スマホを見るのが当たり前、常に持っているのが当たり前になったこの時代だからこそ、温泉でデジタルデトックスしませんか。一人でサウナに入るのもよし、友人や家族、親しい人たちとサウナに入るのもよし。普段スマホと向き合っている矛先を変えて、精神的・肉体的にも身近な人たち又は、自分自身と向き合ってみませんか。

サウナには、以下のような効果があると言われています。

（前略）サウナと水風呂（冷水シャワー）の温・冷を交互に実施すると、血管の拡張と収縮が繰り返されます。 活動を促進する交感神経と、リラックス効果を司る副交感神経が入れ替わることで刺激をされ、自律神経が整いやすくなります。

出典：サウナの効果って？岩盤浴やお風呂との違いは？気になる基本を解説 | お風呂メディア

私も、実際先述した効能を実感した体験があります。
私は、中学時代の友人3人と、昼間はなかなか集まることが出来ないのですが、夜時間を合わせてスーパー銭湯に向かいます。それは私たちの日課のようなものになっています。メインはサウナで、温泉にも入ったりと平均2,3時間くらい滞在しています。

昼間に顔を合わせるときの話す内容は、SNS関連の話であったり、最近の写真を見せ合ったりとスマホなしでは出来ない会話などが多く、スマホ片手に話すことが多いと感じます。また、暇な時間が出来たらスマホを見る等、間の取り方もスマホに頼っているように思えます。

しかし、私たちが夜過ごすスーパー銭湯では、携帯はもちろん持ち込むことが出来ないため、面と向かって赤裸々に話すことが出来ます。スマホがないと、話すこと以外することがないので、お互いに深い話も多くなってきます。

実際、サウナに行くことで、精神的には多幸感、スッキリ感を味わえて、身体的には睡眠の質が向上し、お肌もとてもきれいになりました。

また他にも、友人とサウナに行って赤裸々に話をすることで、新たな発見が出来たり、自身を見つめ直す機会にもなります。

デジタルノイズが多く、ストレスフルな現代社会では、サウナは安全に利用すれば、外界の情報を強制的に遮断することができます。

デジタルデトックスが出来て、赤裸々に話すことが出来るサウナは今の時代を生きる私たちにとって重要な役割を果たしているのではないでしょうか！
皆さんも、温泉に行って自分自身や身近な人を見つめなおす機会を作ってみてはいかがですか。

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