みなさま、はじめまして。
初めて記事を投稿します、タツロウと申します!
現在は岡山県在住、最近のマイブームはカレー屋探訪とチャイづくりに凝ってます。
70年代のフォークシンガーに憧れ、髪を伸ばし中でして、現在鎖骨まで髪が伸びてきました。(切るのは一瞬ですが、伸ばすのは大変ですね…)
そんな私が今回ご紹介するのは、ロン毛男子の手入れ方法に関してです!
初めて髪を伸ばしてみたけど、手入れってどうやんねん…
ヘアオイル?クリーム? ドライヤー面倒くさい… などなど…
ロン毛男子がおふろの際など必ず直面する悩みに関して紹介できればと思っております!
是非ともご一読くださいませ!
|ヘアケアの必要性とは……?
まずそもそも、ヘアケアはなぜ必要なのでしょうか…??
短髪時代には全く思ってもみなかった悩みが増えるのが、そうロン毛です。
実際に私自身が直面した悩みは3つあります。
①髪が傷みやすい
何と言ってもこの悩みが一番です。ロン毛にすると、毛先が肩や様々な個所で擦れる機会が増え、傷みやすくなります。パーマなどを当てているとさらに痛みは進行し、毛先にパサつきが現れるでしょう。パサつきや枝毛が目立つと清潔感が無くなりますよね…
②頭皮も傷みやすい
実は頭皮も傷みやすくなります。
もちろん髪自体の重さがあるので、常に負担がかかっているわけですね…
また、女性と男性では皮脂の量が違うそうで、
皮脂の多い男性は余計頭皮も気にかけなければいけません。
個人的に感じるのは、長髪だとドライヤーもかかりにくい(頭皮まで風が届きにくい)ので、そこも影響しているかもしれませんね。
③抜け毛………
コレは避けては通れない道です。
ブラッシングやシャンプー時に髪が絡まりやすいことや、蒸れ、頭皮に皮脂が溜まりやすいなどの理由から抜け毛も増えてしまうそうです。
やはりどうしても頭皮や髪に負担がある分、この悩みは避けられません。
ある程度コレは覚悟しておかなければなりません。
同じ分け目にしていたり、ゴムで縛ることを続けたりするとなおさらです。
では、ヘアケアをすることでこれらの悩みをすべて解決できるか?
と言われると、難しいかもしれません。
ですが、こういった日々積み重なるダメージや負担を少しずつ軽減する努力は非常に大切だと思ってます! 髪の事を知り、男性特有ケアを知り、美しいロン毛ライフを目指しましょう!
さあ!日進月歩!
私が実践しているものも含め、ロン毛の手入れ5つを
シリーズに分けてご紹介したいと思います!
❶ シャンプー
❷ トリートメント
❸ ヘアオイル
❹ セット
❺ その他
第一弾としてまずは❶のシャンプーからご紹介いたします!!
❶ シャンプー
まずは何と言ってもシャンプーです。
おふろに入る際は必ず直面します。
シャンプーにもいろいろな種類がありますが、短髪時代から使っているものをそのまま使っていいのか?という疑問もあるかもしれません。
結論から言いますと、「自分に合ったものを選びましょう!!」です。
すみません、みなさま任せにしてしまい。
とは言え、「自分に合ったもの」と一概に言っても薬局にあるすべてを試すわけにもいかないですよね…
そこで重要なのは、「シャンプーの傾向を知ること」です。
自分の肌や髪質に合った至極の一品に最短距離であるためには、やはり相手を知ることから。今回は特徴に関してご紹介いたします。
シャンプーのタイプは主に5つに分かれます。
・石けん系シャンプー
・高級アルコール系シャンプー
・アミノ酸系シャンプー
・タンパク質系シャンプー
・ベタイン系シャンプー
見分け方は「洗浄成分」を見ることで判別することが出来るそうです。私なりに調べて参りました!
このような特性があるんですね。
上から順に洗浄力が高く、5番に行くにつれて低刺激で髪を守ってくれる印象でしょうか。
個人の感想としては、「髪が長くなるから、女性用を使おう!」と思い、髪をサラサラに仕上げるもの(タンパク質系)を使用しておりました。しかし、やはり男性と女性では皮脂の量が違います。
髪はサラサラになっても、皮脂や整髪料が取れないままになっていることが非常に多かったです。とはいえ人によって皮脂の量も違いますので、洗浄力と髪へのダメージバランスを考えながらシャンプーを選ぶことが重要になります!
これらの情報や、わたくしの経験が導きだした、現在おすすめのシャンプーは・・・
次回のお楽しみ、とさせていただきます!!!
いかがだったでしょうか。
今回は「ケアをする理由」と「シャンプーを知ること」に関してお届けしました。
ロン毛にチャレンジするすべての男性に、ヘアケアの重要性を知って欲しいです。
ロン毛にした当初は「シャンプーとかドライヤー面倒くさいなぁ」と思うことも多々…
まずは髪の事を知り、素敵なロン毛ライフを過ごしましょう!!
②トリートメント編③ヘアオイル編と今後もシリーズが続きますので、お楽しみ!
では、また。