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“冷え”って冬だけじゃない!? 夏にも隠された冷えの原因は〇〇だった

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2023-10-11

皆さん、こんにちは! そして、初めまして!

最近80’sのアニメ視聴にハマっているナベです。

今回、初投稿させていただきます!

 

 

突然ですが皆さん、

身体の冷えに悩んでいませんか?

 

実は「冬」だけでなく、

「夏」も冷えに注意が必要なんです…!

 

・・・でも、夏は気温が高く暑いのに、一体どこから冷えが来るのでしょうか?

 

今回は、夏の冷えの原因と予防・改善法をご紹介したいと思います!

 

 

Ⅰ.夏の冷えの原因

 

1. エアコンの効き過ぎ

熱中症予防などのために、夏場はエアコンを使用する場面が多いと思いますが、

極度に温度を低く設定していませんか?

 

実は、冷房の設定温度は外気温-5℃以内にするのが基本だそうです。

室外と室内の温度差が大きいと…

自律神経が乱れてしまい、体調不良を起こしてしまいます

 

(前略)冷房で体が冷え過ぎたり、冷房のきいた屋内と炎天下の屋外を頻繁に出入りしたりしていると、自律神経が混乱して、うまく働かなくなってしまいます。これによって起こるのが、手足の冷え、頭痛、だるさ、肩こり、腰痛、便秘、下痢、肌荒れといった冷房病の諸症状です。(後略)

出典:冷房病危険度チェック|大正健康ナビ|大正製薬

 

気温の変化で自律神経が乱れてしまうとは、驚きました。

意識して気をつけないといけませんね。

 

上記の出典ページに、

設問に答えるだけであなたの冷房危険度がわかる「冷房病危険度チェック」があります。

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

2. 冷たい物の摂り過ぎ

夏場は、アイスや冷たい飲み物をついつい摂ってしまいがちですよね。

 

しかし、摂り過ぎると…

胃腸が冷えて、消化機能が低下してしまい冷えにつながってしまいます!

 

私もついつい冷たい物に手が伸びてしまいます。そんな罠があったとは…。

 

 

 

Ⅱ.冷えの予防・改善法

冷えの予防・改善で最も効果があるのが、おふろなんです!

 

夏場は、暑くてシャワーだけで済ましていませんか?

きちんと湯船につかることが大切なんだそうです!

 

(前略)夏になると体内に熱がこもり交感神経が働いた状態となって不眠を引き起こします。寝る1時間前を目安に「ぬるめのお湯(37〜39℃)」に20分〜30分ゆっくり浸かってみましょう。血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、ほどよく汗をかくことで老廃物が体外に排出されます。ゆっくりと湯船に浸かることで冷房による冷えや冷たい飲み物による内蔵の冷えにも効果的です。

出典:自律神経を整える入浴法|大正製薬お役立ちコラム

 

湯船につかることは本当に大切なんです!

 

 

ここで、私が実践している入浴手順をご紹介します。

 

① 下半身にかけ湯をする

② 5分間湯船に浸かる

③ 髪を洗う

④ 20分半身浴をする

⑤ 体を洗う

 

ポイントはで、5分間湯船につかって体を温めることで

余分な皮脂や汚れが柔らかくなって落としやすくなりますよ。

 

私も身体の冷えに悩んでいたのですが、

とある方に湯船につかるの大切さを教えてもらい、

私なりに入浴法を調べ、この入浴法を毎日続けています。

実践したその日の内に冷えが改善する訳ではありませんが、

数日間続けると冷えが改善しました!

 

湯船につかることを習慣づけると、一時的な冷えを解消するのではなく、

自律神経の働きにより、冷えにくい体質をつくっていくことにつながります。

夏場だけでなく、年中続けましょう!

 

 

 

いかがでしたか??

身体の冷えに悩んでいる皆さんの参考になったら嬉しいです!

是非、湯船につかることを習慣づけてみてくださいね。

 

 

免責事項

 

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ナベ

最近ハマっていることは、80’のアニメ視聴。現代のアニメとはまた違うテンポ感で物語が進んでいくので、とても面白いです。なにより、主題歌が熱い! おふろでは、毎日湯船につかることを目標にしています!

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