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おふろ×健康

冷え性必見!!お風呂でできる改善方法!

2023-05-19

はじめまして、こんにちは!かいざぁです!!

充実したおふろ時間とは何なのか、みなさんと一緒に見つけていきたいと思っています!

 

 

 

突然ですがみなさん、

悩んでいることはありませんか!?!?!?

 

 

 

わたしは、

“冷え性” ( ;∀;)

 

そして

“電気代の高さ”( ;∀;)( ;∀;)

 

 

 

 

 

毎年(特に冬)、ストーブとともに生活していた冷え性の人間にとってはつらいことなのです。

 

 

 

そこで今回は、
電気に頼らない、冷え性改善方法についてご紹介したいと思います!

 

冷え性対策といわれても、食材、運動、飲み物、靴下の履き方など、色々な方法があるみたいなのですが、

 

何から始めればいいのかわからない!

 

わたしも何度冷え性改善を諦めたことか。

ということで、今回は入浴とその周りのことに絞ってお伝えしたいと思います!

 

 

まず、冷え性の私が求めているのは、2点あります。

 

 

① 体の芯までしっかり温めたい
② 入浴後、体が冷えないようにポカポカを持続させたい、です!

 

 

この2点の解消法について、1つずつ調べてみたいと思います!!

 

 

 

① 体の芯までしっかり温めたい

体を徹底的に温めるには、やはりしっかり湯船につかることが大切なようです(^^♪

 

(前略)

冷え症の方におすすめの入浴法は、気温の低い秋冬は40℃くらいのぬるめのお湯で10~15分、春先など気温が高い時期は39℃ぐらいのややぬるめのお湯に約10分~15分入ることです。

(後略)
出典:冷え症を改善したい!おうちでできる温活のすすめ | 株式会社バスクリン

 

ということで実践してみました!

 

 

普段は、シャワーのみ or 2~3分だけ湯船につかる、という長風呂ができない派のわたし。

 

 

でも熱すぎない温度(私の場合は40℃でした)でじわじわと温まっていくのが最高に気持ちよくて癖になるような感じがしました!

 

 

私みたいに普段は長く入らない、入っていられないという人は5分くらいから徐々に時間を延ばしていくのがいいかもしれません!

 

 

② 入浴後、体が冷えないようにポカポカを持続させたい

① で温めたポカポカを持続させる方法を調べてたどり着いたのが、“湯冷め”をしないことです。

 

 

湯冷めとは 

 

(前略)私たちの体には温度受容器というものが備わっています。これは、体温が34度を下回ったり、38度を越えてしまったりした場合に働く機能です。
体温が極端に低くなってしまったり高くなってしまったりすると危険な状態におちいってしまう可能性があるため、発汗や血管の伸縮などによって対応を調整していくわけです。お風呂に入った場合、体は一時的に温められすぎているような状態になります。

お風呂上がりに体温を計ると、おそらく38度を超えているはずです。この場合、先ほど紹介した温度受容器が働き、発汗などによって体温を下げようとします。これによって引き起こされるのが湯冷めです。(後略)
出典:男性でも2人に1人は湯冷めを感じている!あまり知られていない湯冷め対策とは? | バスリエ

 

入浴で上がった体温を元に戻そうと冷やすので、寒くなったと感じてしまう“湯冷め”。つまり、冷え性対策=湯冷めしないということでもあるのです。

 

 

 

具体的な方法としては、入浴後に冷水シャワーを浴びることだそうです!

 

(前略)浴室から出るタイミングで手足に冷水をかけるというものです。 「そんなことしたら逆に体が冷えるんじゃ…?」と思われてしまいそうですが、こうすることで脳に体が冷えていると勘違いさせ、体の冷えを防ぐことができるようになります。 この方法を実践する場合、手と足の先だけに冷水をかけるという点がとても重要になってくるので、この点を忘れずに実践するようにしてください。(後略)
出典:男性でも2人に1人は湯冷めを感じている!あまり知られていない湯冷め対策とは? | バスリエ

 

 

 

これも実際にやってみました!

 

いつもは布団に入ってから「足が冷たくて寝られない!」と冷え性と戦う時間があったのですが、全く感じないまま朝になっていました(笑)

 

 

ポカポカが持続するというより、気が付くと寒くない、手足が冷たくないという印象でした!

 

 

「今日は長風呂できない!」という日でもこれをやるだけで全然ちがう!

(個人の意見です!(^^)!)

時間がない方にもおすすめの方法です♪

 

 

 

最後に、この2つを行うようになってから、
今まで、家中の暖房器具を付けて歩いていたのが、つけなくても耐えられる時間が増えました!

冷え性が改善されているのかな?と感じています(^_^)

 

 

具体的には、少なくとも浴室と脱衣所の間にあるストーブ1時間と、寝るためのエアコン1時間をつけなくても過ごせるようになりました!

 

 

 

・・・ということは、どのくらい節約されるんだろう??と思い、
「dmarket」というサイトを参考に計算してみました!

 

 

 

数字にすると、
ストーブ(セラミックファンヒーター)を1時間あたり約31.6円、
エアコン1時間あたり約21.33円なので
1日あたり、約52.93円の節約となり、
1か月となると1500円以上の節約になりました!

 

 

 

冷え性は、冷房の効き過ぎなどの室内外の温度差でも起こることがあるそうで、「暖かくなったから関係ない!」というわけではありません!!

 

 

みなさんも私と一緒に、冷え性を改善して、地球にもお財布にも優しい生活を手に入れましょう\(^o^)/

 

 

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かいざぁ

ドラマやバラエティ番組などテレビが大好き!テレビ中心の生活をしている女子大生です。忙しいとついつい削ってしまうお風呂時間をみなさんと一緒に充実させていきたいです。ストレス発散方法はお風呂で熱唱すること!!

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