こんにちは!最近、シャワー派からお風呂派に転向した、ひかりんです。
通っていたヨガ教室がコロナ禍で長期休業。新たなストレス解消法を探し求めていた私に朗報が!
自宅のお風呂で簡単にできる「マインドフルネス」ならぬ「マインドフロ(風呂)ネス」をご紹介します。
そもそも「マインドフルネス」をご存知ですか?
マインドフルネスとは、「気づき」の力を鍛える心のトレーニング方法。もともと仏教の「禅」に由来しています。
マインドフルネスをすると、“正しい気づき”の力が備わるため、気持ちの切り替えがうまくなり、安定した状態を取り戻すことができるようになると言われています。(後略)
出典:マイナビウーマン
その手法をバスタイムに取り入れるのが「マインドフロネス」。
マインドフロネスの手法は簡単。特別に準備するものもありません。
1.40℃程度の少しぬるめのお湯にゆっくり入る
2.浴室の照明を暗めに設定(キャンドルなどで対応)
3.10分間の瞑想をする
マインドフロネスのポイント
(前略)瞑想といっても難しく考えず「積極的にぼんやり」して、脳に余計な刺激を与えないようにすればOK。考えが浮かんでも呼吸に集中するようにします。腹式呼吸で3秒かけて鼻から息を吸い、5秒かけて口からゆっくり吐き出します。(後略)
烏の行水と言われる私が一番苦戦したのは、10分もの瞑想タイム。
長い・・・長すぎる・・・。
呼吸に集中したいけど、ついつい雑念がよぎってしまう・・・。
初日は10分も入っていられず、3分程度で断念。
それでも、続けることが大切ということで、2週間くらいやっていると段々と「無」の状態に。(それでも10分達成はできていませんが・・・)
それまでお風呂にまで持ち込んでいたスマホを手放し、自分に集中することで、お風呂上がりはスッキリとした気分に。寝つきも良くなったような気がします。
おうち時間が長くなった今、お風呂を利用しない手はない!?
疲れた心を癒す「マインドフロネス」を取り入れてみてはいかがでしょうか。