【入浴剤不要!】料理の余りもので自宅のお風呂が温泉に!?
2022-01-05
明けましておめでとうございます!なかぴにょすです!
新年を迎え、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
お正月はおうちでゆっくり過ごされた方も多いのではないでしょうか♪
今回はおうち時間を過ごされている温泉好きさんや、入浴剤に飽きてしまった方必見!
料理の余りものを使い、自宅のお風呂を簡単に温泉風にしてしまう方法を紹介します!
余りものをお風呂に、、?
と皆さん驚かれたのではないでしょうか!
本当に簡単、混ぜるだけなのでぜひ最後まで見ていってください♪
今回の記事は、ジャニーズの髙地優吾さんが配信していたYouTubeを参考にしているので、
ジャニーズ好きさんもぜひ読んでみてくださいね!
まず、温泉とは??
日本には、「温泉法」という法律があり、温泉を定義しています。
温泉法によって温泉と認められるには、下記のどちらかを満たしていればオッケイなんです!
一つは、地中から湧出する温度が、25℃以上あれば温泉となります。
二つ目は、25℃未満であっても別表の2の物質(19種類のうちいずれかひとつ以上)の条件をみたせば、温泉法による温泉となります。
出典:神奈川県温泉地学研究所
みなさんが想像しているより温泉の定義って、難しいものではない・・・?
私もこれを初めて聞いた時、これだけ!?と驚きました。
それでは早速、髙地さんが紹介していた自宅で温泉体験ができる方法を紹介していきます!
★髙地さん命名美白の湯をご紹介!
準備するもの(お湯の目安は大体200リットルです!)
・粗塩 スプーン2~3杯
・果物の皮 リンゴやみかん、ゆずなどがおすすめ!
・牛乳、生クリーム お好みで、はちみつもOK
粗塩は、バスソルトと同じような効果を発揮してくれることに加え、
保温効果や発汗作用もあるそうです!
発汗作用はダイエットを頑張っている女性の味方ですよね!
※粗塩の入れ過ぎには注意してください!
肌が弱い方や敏感肌の方は荒れてしまう可能性があるので、ご自身で調節をお願いします。
果物の皮はレモンの皮などでもオッケイです!
りんごやみかん、ゆずの皮を剥いて2~3日天日干しで乾燥させたものを湯船に入れてください!
果物を使うことで得られるメリット!
・入浴剤とは違った果物の自然な香りを楽しめる!
・温泉を楽しむ前に果物も食べれば様々な効果が期待できる!
・果物に含まれているビタミンCやクエン酸でそばかす対策もできちゃいます!
さらに、リンゴに含まれているリンゴ酸には角質をケアしてくれる効果もあるそうなんです。
最後に、少し抵抗がありそうな、牛乳・生クリームについてです。
なんと、乳成分には、保湿成分が豊富に含まれていることが大きな特徴と言われています!
「美肌」が期待できる「美人の湯」や「美肌の湯」と呼ばれている温泉と同じような効果があるんだとか!
さらに、はちみつをスプーン1杯分程度入れると保湿効果が高まると言われています。
はちみつは水分量が少なく、空気中の湿度を吸収する性質があると言われているため、保湿にぴったりの成分なんです。
特に、お肌が弱い方や乾燥肌の方におすすめです!
※アレルギーの方や乳製品が苦手な方は絶対にやめてください!
わざわざ準備しなくても、普段の料理やお菓子作りで余った際に利用すると無駄になることもなく良いですね^^
★次に炭酸風呂のご紹介!
準備するもの(お湯は150リットルが目安です!)
・食用の重曹 150g
・食用のクエン酸 100g
*どちらもお掃除用の物はお肌に刺激が強いので必ず食用にしてくださいね!
炭酸風呂の場合、お湯の温度は35度~38度程度、40度以下のぬるめで10分以上浸かると効果的だそうです。
炭酸泉につかると、皮膚から吸収された炭酸ガスが皮膚血管を拡張し、全身の皮膚血流を促進させることができます。
出典:入浴による血行促進|花王
また、炭酸泉は血流が良くなる効果が期待できたり、血管のストレッチにもなるそうですよ!
今まで何となく入っていた炭酸風呂にこんな効果があることを知らなかったので私も驚きでした!!
自宅で温泉を体験できる紹介は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
自宅でのお風呂に飽きてしまった方、ぜひ気分転換として試してみてください^^
面倒くさくてなかなか入れないお風呂がみなさんの楽しみになると嬉しいです!!
なかぴにょす
お風呂に入るのは面倒くさいけど入ると長風呂してしまう系の人間です!! どうすればスッとお風呂に入れるか方法を探し続けています。 たくさんの方に共感してもらえるようなおもしろい記事を書きたいと思います!