【必見】日本三大名湯・有馬温泉を自宅の浴槽で再現してみた!
2020-11-11
みなさん、こんにちはりょうちんです。
気持ちのいい秋から少しずつ冬に近づいてきて、最近は少し肌寒い日も増えてきましたね。
みなさん体調には十分気をつけて、楽しい冬を過ごしてください。
そして今日、紹介するのは寒くなるこれからの季節に温泉旅行気分を味わいながら、気持ちいいお風呂が楽しめる入浴剤を紹介します!
りょうちんは先日、ひょんなことからあの有名な有馬温泉で宿泊することがありました。
旅館では、おいしい懐石料理とお酒を楽しみ、楽しいひと時を過ごした後、心置きなく温泉にズッポン!
なんとも幸せな時間でした。
久しぶりの贅沢で終始ふわふわした気分で過ごしましたが、チェックアウトを済ませ、名残惜しい気分で泣く泣く帰ろうとしていた時にあるものを見つけてしまいました。
それがこれです。
「この入浴剤を家のお風呂で使ったらいつでも有馬温泉を楽しめる!」
そんなことに気づいたりょうちんはすぐに購入し、後日さっそく使ってみることにしました。
ちなみに、知っている方も多くいると思いますが、有馬温泉には、鉄分を多く含んだ「金泉」と炭酸を含んだ「銀泉」の2種類の泉質があります。
今回りょうちんが購入した吉高屋の「カメ印自宅湯原料」の入浴剤は「金泉」で、主な効能としては冷え性やにきび、しもやけ等があります。
実際に試してみた感想を紹介したいと思います。
ご覧のとおり、入浴剤は1回分が個包装されており、浴槽に張ったお湯に1袋を混ぜます。
するとみるみるうちにお湯が赤いお湯に変化していきます。
湯気とともに浴室に立ち込める匂いも、有馬温泉と同じく鉄分の香りがします。
目を閉じてしばらく浸かっていると、とてもポカポカと温まっていくのがわかります。
金泉には塩化ナトリウムが多く含まれ、しっかりと体が温もり湯上り後もポカポカと湯冷めせず、保湿効果も高いことから肌もしっとりとしていて、いいことづくめでした。
今回は、金泉を購入しましたが、吉高屋の「カメ印自宅湯原料」には銀泉タイプもあります。
りょうちんは、次は、湯上り後の水分補給に有馬サイダーなどを飲んでみようかなと思っています。
外出できる機会がなかなか見つからない状況ではありますが、少しでも旅行気分で有馬温泉を楽しんでみるのもいいかもしれません。
これから寒くなってきて、お風呂が気持ちいいこれからの季節に、少し違ったお風呂の楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。
以上、りょうちんでした。