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【コスパもいいかも?】1人暮らしのあなたにおふろをおすすめする理由3選!

2020-08-27

こんにちは!

はじめて投稿する mizomizo(ミゾミゾ)です。

どうぞ宜しくお願いします!

8月になり、より一層暑さが増してきましたね。

暑いし、水道代はもったいないからシャワーだけで済ますという方も

多いのではないでしょうか。

今日は、そんなあなたにお風呂をすすめる理由をお伝えします!

 

 

理由① シャワーだけで済ませるよりおふろに入る方がお得!?

 

お風呂にお湯をためた場合とシャワーを浴びた場合の光熱費を比較して見ましょう!

お風呂にお湯をためた場合の光熱費

<条件>

・槽にためるお湯は180L浴

・給湯は25℃から42℃に沸かす(17℃上昇)

・180L×17℃=3,060kcalが必要

・給湯器熱効率は80%程度

・ガス料金は一般料金単価 2019年1月B区画 154.98円/㎥ 45MJ/㎥(10750kcal/㎥)で計算

(中略)

お風呂を一回沸かすのに必要な光熱費は約55.79円となります。

出典:MOTTO! 北ガス

 

シャワーを浴びた場合の光熱費

<条件>

・シャワーは1分間10L程度のお湯を使用

・シャワーの利用時間は1回で15分程度

・給湯は水を25℃から42℃に沸かす(17℃上昇)

・150L×17℃=2,550kcalが必要

・給湯器熱効率は80%程度

・ガス料金は一般料金単価 2019年1月B区画 154.98円/㎥ 45MJ/㎥(10750kcal/㎥)で計算

(中略)

15分程度のシャワーに必要な光熱費は約46.49円となります。

出典:MOTTO! 北ガス

 

一見すると、シャワーの方がお得のようにみえますが、

1日2~3回シャワーを浴びてしまうこともありますよね!

私の友人の中にもそのような人がいます。

上記を参考にすると、1日のシャワーの使用時間が合計15分よりも長めの方は、

これからの季節、湯量を少なめのぬるめの半身浴にして、ゆっくり浸かる方がお得かもしれませんよ!

さらに残り湯を洗濯などに活用することもできますね!

 

 

 

 

理由② 侮れない疲労回復効果

  

肢体を温めて血流がアップすることで新陳代謝が活性化し、疲れが取れます(シャワーだけでは効果が減少)。関節を柔らかくし、神経の過敏性を抑えて慢性の痛みも和らげてくれます。

出典:家men

 

実は私、周りの部員から

「丈夫で怪我をしないやつ」だと言われていたのですが…

今思えば、当時の毎日の入浴が、部活の疲れを取って、怪我から守ってくれていたのかもしれません。

もちろん丈夫な体の要因には、食事や睡眠など、いろいろな条件がからんでいるとは思いますが…。

 

理由③ リラックス効果

 

浴室は特別な空間ですよね!

日中の疲れを癒す開放的な場所です。

最近ではバスルーム専用の小型テレビや完全防水のブックケースなども売られており、おふろで娯楽を楽しむ方も多いのではないでしょうか。

どんなに辛いことがあっても、その日どんなに疲れていても、

一瞬全てから解き放たれるあの至福のひと時は、私が最も好きな時間の1つでもあります。

 

 

 

まとめ

 

このように、1日2~3回シャワーを浴びる人は、入浴に切り替えることで光熱費を節約できるかもしれませんし、

何より、入浴は疲労回復にもってこいのようです!

ただ浸かるだけでは面白くない方は、スマホを持ち込んだり、ストレッチするなど、何か、お風呂で自分だけのオリジナルルーティンを作ってみても面白そうですね。

 

それではみなさん、暑い夏こそ、入浴とともに乗り切ってみましょう。

 

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mizomizo

独り暮らしをしている今でも毎日入浴を欠かさない男です!

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