こんにちは!
はじめて投稿する mizomizo(ミゾミゾ)です。
どうぞ宜しくお願いします!
8月になり、より一層暑さが増してきましたね。
暑いし、水道代はもったいないからシャワーだけで済ますという方も
多いのではないでしょうか。
今日は、そんなあなたにお風呂をすすめる理由をお伝えします!
理由① シャワーだけで済ませるよりおふろに入る方がお得!?
お風呂にお湯をためた場合とシャワーを浴びた場合の光熱費を比較して見ましょう!
お風呂にお湯をためた場合の光熱費
<条件>
・槽にためるお湯は180L浴
・給湯は25℃から42℃に沸かす(17℃上昇)
・180L×17℃=3,060kcalが必要
・給湯器熱効率は80%程度
・ガス料金は一般料金単価 2019年1月B区画 154.98円/㎥ 45MJ/㎥(10750kcal/㎥)で計算
(中略)
お風呂を一回沸かすのに必要な光熱費は約55.79円となります。
出典:MOTTO! 北ガス
シャワーを浴びた場合の光熱費
<条件>
・シャワーは1分間10L程度のお湯を使用
・シャワーの利用時間は1回で15分程度
・給湯は水を25℃から42℃に沸かす(17℃上昇)
・150L×17℃=2,550kcalが必要
・給湯器熱効率は80%程度
・ガス料金は一般料金単価 2019年1月B区画 154.98円/㎥ 45MJ/㎥(10750kcal/㎥)で計算
(中略)
15分程度のシャワーに必要な光熱費は約46.49円となります。
出典:MOTTO! 北ガス
一見すると、シャワーの方がお得のようにみえますが、
1日2~3回シャワーを浴びてしまうこともありますよね!
私の友人の中にもそのような人がいます。
上記を参考にすると、1日のシャワーの使用時間が合計15分よりも長めの方は、
これからの季節、湯量を少なめのぬるめの半身浴にして、ゆっくり浸かる方がお得かもしれませんよ!
さらに残り湯を洗濯などに活用することもできますね!
理由② 侮れない疲労回復効果
肢体を温めて血流がアップすることで新陳代謝が活性化し、疲れが取れます(シャワーだけでは効果が減少)。関節を柔らかくし、神経の過敏性を抑えて慢性の痛みも和らげてくれます。
出典:家men
実は私、周りの部員から
「丈夫で怪我をしないやつ」だと言われていたのですが…
今思えば、当時の毎日の入浴が、部活の疲れを取って、怪我から守ってくれていたのかもしれません。
もちろん丈夫な体の要因には、食事や睡眠など、いろいろな条件がからんでいるとは思いますが…。
理由③ リラックス効果
浴室は特別な空間ですよね!
日中の疲れを癒す開放的な場所です。
最近ではバスルーム専用の小型テレビや完全防水のブックケースなども売られており、おふろで娯楽を楽しむ方も多いのではないでしょうか。
どんなに辛いことがあっても、その日どんなに疲れていても、
一瞬全てから解き放たれるあの至福のひと時は、私が最も好きな時間の1つでもあります。
まとめ
このように、1日2~3回シャワーを浴びる人は、入浴に切り替えることで光熱費を節約できるかもしれませんし、
何より、入浴は疲労回復にもってこいのようです!
ただ浸かるだけでは面白くない方は、スマホを持ち込んだり、ストレッチするなど、何か、お風呂で自分だけのオリジナルルーティンを作ってみても面白そうですね。
それではみなさん、暑い夏こそ、入浴とともに乗り切ってみましょう。