皆さんこんにちは、サリーです!
肌寒い日が増えてお風呂で温まりたい季節になってきましたね。
しかし、お風呂には入りたいけどガス代や水道代がかかるから…と湯船につかることを避けていませんか?
私の友人はお風呂にお湯をためるのは水道代がかかるからと、冬でもシャワーですませていました…。毎日湯船に入っている私としては、ぜひ光熱費を気にしてシャワーですませているという方にもお風呂に入ってほしいと思ったので、今回はそんな方におすすめの節約しながらお風呂に入る方法をご紹介します!
節約法に入る前に、そもそも節約してどんな良いことがあるんだろうと思う方もいると思いますが節約すると…
・遊びや趣味に使えるお金が増える(コスメ、洋服など)
・節約を意識することで自分がどんなところにお金を使っているのか把握できる
などメリットが大きいんです!
じゃあ、実際に節約してお風呂に入るためにはどのようなことをすればよいのか、2つ方法をご紹介します!
1. お湯の温度を下げる
お湯の温度を下げただけでそんなに変わるの?と思う方もいるかもしれませんが、
シャワーの温度を1℃下げると1分で約0.2円、15分で約3.5円(都市ガスの場合)のガス代が節約できます。
シャワーの温度を1℃上げるのに必要なガス代
1分 約0.2円
5分 約1.2円
10分 約2.3円
15分 約3.5円一般的な都市ガスボイラー(熱効率80%)で、12Lの水を1℃上げるのにかかる場合で試算しています。
毎日1日15分のシャワーの設定温度を43℃から40℃に下げると、1日約10.5円、1年で約3,832円の節約になるんです!
出典:エネチェンジ 電気とガスの簡単比較 お風呂でも節約したい!賢くガス代を節約する方法は?
2. こまめにお湯を止める
例えば・・・
資源エネルギー庁によると、1日1分シャワーを出す時間を短くするだけで年間約2,070円(都市ガスの場合)のガス代が節約できます。
これ以外にも節水シャワーヘッドというものもあり、シャワーヘッドを交換するだけで簡単に節水ができます。ものにもよりますが、2000~3000円前後から購入することが可能です。
takagi メタリック キモチイイシャワピタWT
takagiのシャワーヘッドは、節約につながる他にも様々なメリットがあるんです!
シャワー中に感じる肌のピリつきや髪のパサつきは、水道水に含まれている塩素が関係しています。
takagiの塩素除去カプセルを使用すると、水道水をやさしいお水に変えてくれるのだとか!
気になる方は是非チェックしてみてください!
いかがでしたか?
私もお湯の温度の違いが光熱費に影響するのは初めて知りました!
シャワーでお風呂にすませていた友人にも、ぜひお湯の温度の工夫について伝えたいと思います!
今回紹介した節約方法以外にも、シャワーだけの日と湯船につかる日をつくるなど、自分に合った方法で楽しく節約してみてはいかがでしょうか?
ちょっとした心がけで節約できるので皆さんも試してみてください!