おふろ部

みなさん、お風呂に入る理由って何ですか?
汚れを落とすという目的がまずあるでしょうけど、

 

『疲れをとりたいから』

とか、

『リラックスしたいから』

という人多いのでは?

 

 

ではどんなときに、疲れがとれた、リラックスできたと感じるのでしょう?

私は断然、お湯に浸かり足を伸ばして、ゆっくりできたときです。

みなさんも、ゆっくり浸かれたらリラックスできませんか?

 

 

リラックスできるサイズって?

それでは、どんな湯船だったら足を伸ばしてリラックスできるのでしょうか?

 

ひぃやんは身長174センチ。

足を伸ばして座ると、大体100センチくらいになります。

 

じゃあ100センチあれば良いのか、いや、違います。

あまりにピッタリすぎると、窮屈さを感じてしまいます。

こんな風にもたれるくらいはほしい!
ということで110~120センチはあってほしいかな。

 

 

家のお風呂はどうなっている?

さて、足を伸ばせる湯船のサイズもわかったところで、

はたして家のお風呂はどうなのか! 確かめてみましょう。

 

《ひぃやん家(実家)の場合》

ひぃやんの実家の湯船はこんな感じ。

普段ゆっくりできているし、100センチ以上は間違いなくあるはず。

 

測ってみると、幅110センチ!

予想通り、100センチ超えです

実際に数値としてみてみると、実家の風呂の大きさを実感します。

 

 

《ひぃやん家(おひとり様)の場合》

私事ながら、一人暮らしを始めるので新居のお風呂が気になるところ。

こんな感じ。入居前なのでピカピカです。

気になるその幅は、90センチ!

 

 

狭い・・・・・

 

 

残念ながら、足を伸ばすには狭い

内見の際、中にも入ってみましたがちょっと窮屈です。

 

LIXILのユニットバスだったので、カタログを見てみると浴槽の最小サイズが幅89センチ。

たぶんこのタイプですね。

参考:LIXIL

 

 

実家のお風呂と比べてみてもその差20センチ。

20センチって思っている以上に違いが大きいみたいです。

 

こうやって比べると、湯船のサイズも家によってかなり違います。

 

実家はファミリータイプのマンションなので、しっかりと大きさを確保されています。

しかも、TOTOのワイド浴槽という種類で浴槽内に腰掛ける部分があるため、よりその広さを感じます。

参考:TOTO

 

 

一方、私の新居は単身者向けのマンションなので、どうしてもお風呂に割けるスペースに限界があります。

 

若者にシャワーだけで済ませてしまう人が多いのも、一人暮らしで、

お風呂が狭い単身者向けの家に住む人が多くなっていることもあるのではないでしょうか。

 

 

狭い湯船でもリラックスはできる!

ぶっちゃけ

家を建てるか引っ越す以外に、家のお風呂が替わる機会ってほとんどないですよね。

なので家のお風呂が狭い人は、何年も湯船に浸かっていないなんてこと、結構あるのかも・・・

 

それじゃあもったいない!

たとえ狭くてもリラックスできる方法はあるはず!

ということで、狭い湯船でもできるリラックス法を考えました!

 

 

①足湯にしてしまう

湯船の縁に腰掛けて、足湯のようにしてしまいましょう。

ひざ下くらいまでお湯に浸かれば、結構温まります。

お湯がもったいないと思う方は、量を減らして足元だけでもOK

冷え性の人などにオススメです。

 

 

②湯船の中にバスチェアを置く

狭いと感じる理由に、体育座りの姿勢があるんじゃないでしょうか。

ということでコレ!

足を抱え込むのではなく、最初から半身浴のようにしてしまえばいいのです。

最近では、半身浴用のバスチェアも販売されているようなので、

体育座りになるのが嫌な方はこちらを試してみてはどうでしょう。

 

 

③よつんばいになってみる

えっ? と思う方がほとんどですよね。

要は姿勢を変えてみよう!ということです。

足を抱えるような姿勢を続けるとむしろストレス。

なので、よつんばいでなくても良いのでお風呂の中で姿勢を変えてみましょう。

姿勢を変えることで体もほぐれていきますよ!

 

 

皆さんの家のお風呂は、足を伸ばせるサイズでしょうか?

お風呂を替えることは簡単にはできないですが、工夫一つで狭いお風呂でもリラックスできます。

狭いからシャワーだけだったという方も、一度試してみてください!

 

免責事項

アバター画像

ひぃやん

足を伸ばしてゆっくり湯船に浸かることがお風呂での幸せだと感じるアラサー社会人♂下戸だけど、露天風呂でお酒を嗜む贅沢にあこがれています

このライターの記事一覧

  • 前の記事を読む
  • 次の記事を読む

カテゴリー