こんにちは、いちごキャラメルです!
12月に入り、冷え込む毎日が続きますね。
突然ですが皆さんは「布団に入ってもすぐ眠れない・・・」なんてことはありませんか?
私は寝つきが悪くベッドに入ってから1~2時間眠れないということが多々あります(;´・ω・)
眠れないときは「早く寝なきゃ」と焦ってしまい余計に眠れなくなるというジレンマに陥ってしまってなかなか辛いですよね💦
ということで今回は快眠するための手助けとなる入浴方法をご紹介します!
入浴と睡眠の関係
「お風呂の入り方だけで睡眠が変わるの?」と疑問に思ったあなた!
お風呂に入ると体が温まり、体温が上昇しますよね。
実はその体温の変化が睡眠に大きく関係しているんです。
人の体は体温が低下すると眠気を感じます。1日のうちで体温が最も高いのは夕方から夜21時頃。その後は体温が徐々に下がり、夜明け前に最も低くなります。こうした体温の変化を利用して快適な睡眠につなげましょう。
快眠を導く入浴についてのポイントは以下の3つです。
①入浴は寝床に入る2~3時間前に
過去の研究からは、就寝30分~6時間前の入浴による体温変化が、寝つきをよくしたり、深い睡眠を増加させるなど、「睡眠の質」を改善させることがわかっています。(中略)「寝つき」と「深い睡眠」のバランスを考えると、就寝予定の2~3時間前をめやすに入浴を済ませるのがよいでしょう。
②お湯の温度はぬるめの38~40℃
(前略)42℃以上のお湯は交感神経を刺激し、心身を目覚めさせる方向に働くため、眠りにつく前に熱いお湯につかると、かえって眠りにくくなることがあります。適切なタイミングで、38~40℃程度の熱すぎないお湯にゆったりつかることが、心身のリラックス効果をもたらし、快眠につながります。
③30分程度の半身浴
40℃くらいの熱すぎないお湯で、30分程度をめやすに、ゆっくり体を温めましょう。半身浴は上半身に水圧がかからないことなどから、心臓や肺に負担をかけにくいというメリットもあります。
入浴時間やお風呂の温度を変えるだけで睡眠の効果が上がるなんてびっくりですよね!
私も早速実践してみました。
私は長時間の入浴が苦手でしたが、ぬるめのお湯につかることでいつもよりゆっくり入浴することができました。
また寝る2~3時間前と、普段より早い時間にお風呂に入ったため時間にも余裕が持ててリラックスしたバスタイムを過ごせました。
この入浴方法は少し意識を変えるだけで簡単に行えるので皆さんもぜひ今日から試してみてください!
さらにリラックス効果を感じたいあなたへ
もっとリラックスしたいと思ったあなたにはこちらのバスソルトをお勧めします✨
出典:KNEIPP
クナイプ グーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンの香り
【850g/税込み2,592円】(2018年12月現在)
クナイプのバスソルトは天然岩塩と食物オイルを使用して作られていてドイツでのシェアNO.1なんだそうです。
その中でも安眠効果を期待できるのがこのグーテナハトです。
実際の口コミも!
クナイプのグーテナハト バスソルト
ポップ&バレリアンの香り よく眠れると聞いて半信半疑で買ってみたけど、いつもの生活で特にたくさん動いたわけでもないのに すんなり入眠できて目覚めも良かった。びっくり。ケチって少なめに入れたけど効果あったみたい。匂いも色もGOOD(*´ω`*)買って良かった〜!— 私はドリアン皇女 (@0613Ayachi) 2018年9月16日
おぉ!大絶賛ですね!
ということで・・・
私も使ってみました!
今回私は1袋40グラムの使い切りサイズの物を購入しました。
クナイプのバスソルトは全国のドラックストアで販売しているので簡単に手に入るのが嬉しいです!
こちらは1つ162円とお値段もお手頃でした。
では早速お風呂に投入!
何だかすごく青い!!
ですが混ぜてみると・・・
キレイな色になりました。
このグーテナハトは袋を開けると、ハーブのようなかなり独特な香りがします。
なので、やはり初めは使い切りサイズで試してみるのがおススメです!
そしてお風呂から出ると身体がスーッとしてとても気持ちよかったです。
なかなか癖になりそうでこれはリピート買いしたい一品でした。
安眠効果は1回では実感できませんでしたがリラックス効果は抜群だと思います。
いかがでしたか?
これで皆さんの快眠の手助けになったら嬉しいです(*´ω`*)
お風呂で温まってよく眠り、冬を元気に過ごせますように♥