おふろ×リラックス

複数の湯めぐりと自然を堪能できる和歌山県にある温泉とは!?

2018-09-27

こんにちは~!!

まだまだ暑い日が続いていますね・・・

 

こういった暑い日はどうしても湯船に浸かることが面倒になってしまいますよね・・?

 

しかしそんなときでも湯船に浸かりたいと思わせてしまう温泉をご紹介したいと思います!

 

それが・・・和歌山県のホテル浦島というところです。

ここは去年私が実際に家族と行った場所でとても素敵なところだったんです!!

 

題名の通り湯めぐりに大自然を堪能することができますよ!

 

 

 

まずアクセスについて・・・

なんと船で移動をしていきます!!

船

出典:ホテル浦島

 

亀をモチーフにした船となっています!

可愛いですよね!!

 

 

車の場合はホテル浦島専用駐車場に車をとめマイクロバスで船乗りば(那智勝浦港 観光桟橋)へむかいます。

電車の場合は紀伊勝浦駅というところまで行き、そこから徒歩5分かけて同じく船乗り場まで向かいます。

そこからはホテル浦島の船に乗りゆらゆら揺られホテルへ到着です!!

 

 

ホテル浦島は本館、山上館、日昇館、なぎさ館の4つの館に分かれています。

 

そんな広いホテルなんですが

館内を回っているとびっくりすることが

・・・ながーーーーーい!!!

写真では伝わりにくいかもしれませんがほんとにほんとに長いんです。

これは全長154メートルのエスカレーターでスペースウォーカーと呼ぶみたいです。

 

 

スペースウォーカーとは

当館の名スポットの1つ。
本館と山上館をつなぐ長~いエスカレーター!
高低差77mを楽しみながら上がれ、全長は154m、傾斜角度が30度ある「スペースウォーカー」。
途中、熊野灘の眺めを満喫できます。
所要時間5分45秒。階段でいえばなんと、428段にもなります!

出典:ホテル浦島

 

階段もあったのでご飯をホテルで食べ終わったらエスカレーターでなく、あえて階段を選択しちょっと消化をなんてのも良いかもしれませんね!

 

 

 

 

いよいよ本題へ~!

なんといってもここの魅力は館内で6つも湯めぐりができること!その中には大自然が作り出した洞窟温泉も2種あり、自然を堪能できること!

 

 

他にもそれぞれの温泉に特徴があり、一日では廻りきれないほどとなっています。

実際私ももったいないことに3つしか入れていないんですよね~涙

 

今回は私が入った3つだけご紹介しますね!

 

①忘帰洞

出典:ホテル浦島

 

名前の通り帰るのを忘れてしまう空間が広がっていました。すごく温度もちょうどよく洞窟の中から見える外の景色は格別でしたね~

 

 

ホテル浦島が立っている土地は海底が隆起してできた岬です。於泥岩層の破砕帯が熊野灘の荒い風波に浸食された間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの天然洞窟です。

その洞窟の中に自然に温泉が湧出して熱い湯溜りとなり古くから沐浴に賞用されていたようです。

出典:大洞窟風呂 忘帰洞

 

天然の洞窟なんて素敵ですよね~!!

 

 

 

②磯の湯

出典:ホテル浦島

 

波の音が聞こえてきてくるため、癒され嫌なことすべてを忘れられるそんな空間でした。

6か所の温泉の中でも特に効能が多いため湯治をする方にとても最適な温泉となっています。

 

 

 

③ 遙峰の湯

出典:ホテル浦島

 

ここは少し高いところに位置しているため結構遠くまで景色を見渡すことができました!

また写真のように夕暮れ時には紀伊の山に沈む夕日を、夜には勝浦の美しい夜景を一望することができるというのもこの温泉の魅力ですね!

 

 

 

 

このほかにも滝の湯・はまゆうの湯、玄武洞この2つに、事前予約が必要ですが貸切露天風呂にも行くことができます!

ちなみに料金はプランや日程でも異なりますが楽天トラベルだと1人当たり1万円前後 となります。

 

 

 

いかがでしたか?

 

ここホテル浦島に行くと皆さんも湯めぐりと大自然を堪能するという贅沢な体験ができますよ!

 

 

休日などをを利用して、是非ホテル浦島 に足を運んでみてください!

詳しく知りたい方はこちら

 

遊んで遊んで遊んだ後には湯船に浸かり一日の疲れを癒しましょう!!

 

 

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こゆり

楽しければなんでも◎ 毎日楽しくすごしたい!! でもなにか刺激もほしい! 毎日のお風呂の時間にもたまにはアクセントを! 何かお風呂でも楽しいを見つけていけるような方法を模索中(^O^)

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