こんにちは!最近お菓子作りにハマっているあわあわです!
今回は湯船に浸かるメリットについて紹介します!
みなさんは湯船に浸かっていますか?
また、湯船に浸かることで得られるメリットを知っていますか??
ついシャワーで済ませてしまったりお風呂を面倒くさいと感じたりすることがあるかもしれませんが、実は湯船に浸かるといいことがたくさんあるんです!
実は私も以前は湯船に浸かるのが面倒くさいと感じていてシャワーで済ませてしまうことが多かったです、、
そんなある日、SNSで湯船に浸かるといいことがたくさんあるという動画や、実際に湯船に浸かることによって見た目が良い方向に変わったり内面的に良い効果を得られたという投稿を見て、私もこうなりたい!という思いが芽生え、湯船に浸かろうと決めました。
この日からシャワーで済ませることがほとんどなくなりました。
湯船に浸かるメリットを知ることで、お風呂時間が有効的なものに感じたり、積極的にお風呂に入ろうという気持ちになれるかもしれません。
さっそくメリットを紹介していきます。
≪目次≫
1.疲労感の解消、リラックス
2.質の良い睡眠
3.肌のデトックス効果
4.注意点!
5.まとめ
1.疲労感の解消、リラックス
1つ目は、疲労感の解消、リラックス効果です。
入浴によって、副交感神経の働きが優位になることでリラックスへと導きます。
疲労には自律神経が大きく関わっています。
活動的な交感神経ばかりを働かせているといつまでたっても心身の疲労感はとれません。
リラックスした状態にしたいときは副交感神経を優位にする必要があるのです。(後略)
また、入浴すると体温が上がり、新陳代謝が高まるそうですよ!
溜まった老廃物や疲労物質が体外に排出されやすくなったり、酸素や栄養が運ばれやすくななったりと、身体がスッキリして疲労回復が期待できます。
疲れたからシャワーで済ませてしまおうという人も多いと思います。
しかし疲れたからこそ湯船に浸かることで、疲労感が軽減したり気持ちが和らいだりと嬉しい効果を感じることができるかもしれません。
2.質の良い睡眠
2つ目は、質の良い睡眠がとれることです。
お風呂は睡眠と深い関わりがあります。学校やバイト、仕事などで多忙な生活をしている方は少しでも明日の自分のためにコンディションを整えていきたいところですよね!
人は眠りにつくときに深部体温(脳や内臓といった身体内部の温度)が下がり、この働きによってスムーズな入眠と快適な睡眠がなされています。
何もしなくても自然に体温は下がり眠くなりますが、入浴によって深部体温をちょっと上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠を得ることが可能です。(後略)
夜寝る前にスマホを触ってしまうと、良質な睡眠を得られないと聞いたことがあります。私自身、眠くなるまでと思ってスマホを見ていると、気づけば時間が経っていて寝つきも悪いなと感じることが多いです…。スマホを触ることなくスムーズに入眠ができれば理想的ですね!
またポイントは、 入浴は寝る1〜2時間前に済ませておくこと!
「お休みモード」に切り替えるおすすめの入浴法は、眠りにつきたい時間の1~2時間程度前に、あまり熱さを感じない少しぬるめのお湯(40℃程度)に、ゆったり湯船につかることです。(後略)
私は湯船に浸かるようになってから、睡眠の質が良くなった気がします。
質の良い睡眠をとることで、次の日のやる気アップや疲労回復、良い目覚めに繋がると思います。お風呂と睡眠には深い関係があるのではないかと感じます。
3.肌のデトックス効果
3つ目は、肌のデトックス効果です。
入浴方法によってはデトックス効果を得られることがあります!とくに半身浴は効果的とされていて・・・
半身浴をすると、お肌のデトックス効果が得られます。
デトックスとは「解毒」という意味で、体内に溜まった毒素を放出する健康美容法です。半身浴にすることで、体温がじんわり高まり、汗をかきやすくなります。汗は老廃物を体外へ排出する役目があるので、半身浴によってサウナのように効果的に身体を温めれば、汗をかきやすくなるでしょう。(後略)
私がSNSの中で気になった効果のひとつが半身浴です。半身浴をすることで身体が温まって代謝も良くなると聞いて湯船に浸かろうと思いました。
また、マッサージを行い、リンパを流してあげることでデトックスの効果を高めることができるそうですよ!!
私も時々湯船に浸かりながら足のマッサージをしているのですが、確かにマッサージをした翌日は足がすっきりして見えるように感じます。
4.注意点!
しかしここで注意点があります。
それは湯船の温度設定です。
(前略)疲労の解消やリラックス効果などの温熱効果は、体温より高い温度で、一定の時間入浴しなければ意味がありません。
お湯の温度は体温よりも高い38~40℃ほどが理想で、入浴時間は10分程度が目安です。熱いお湯が好きという方や、長風呂が好きという方もいますが、前述した温熱効果を得るためにはおすすめできません。(後略)
42℃以上の高めの温度だと、副交感神経と反対の交感神経が活発になってしまい、目が覚めてしまうそうですよ。 高めの温度での入浴は、朝風呂や気分転換をしたいときにいいかも。
目的によって湯船のお湯の適温が変わるので、自分が得たい効果によって温度を調節すると良いかもしれません。
適温の湯船に浸かることでたくさんのメリットを得ることができると思います!
5.まとめ
これらが湯船に浸かるメリットです。
湯船に浸かるメリットを知ることで、今までシャワーで済ませがちだった人も湯船に浸かりたいという気持ちに変わったのではないでしょうか?
以前の私のようにお風呂を面倒くさいと思っていても効果を知った上で入ってみると、お風呂の良さを実感できたり、お風呂時間が自分の中でリラックス時間になったりするかもしれません。
ぜひこれからは、自分の健康や美のために湯船に浸かってお風呂時間を有効な時間にしてみてください!
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