こんにちは、初めまして!今回、初投稿させていただきます!
ドラマオタクのゆいです!
突然ですが、
皆さんは、長風呂に対してどのようなイメージを持っていますか??
身体に良いでしょ!と思う人もいれば、
長風呂は危険って聞いたことがあるな…と思う人もいて、さまざまだと思います!
では、実際はどうなのでしょうか??
結果からいうと、
どちらも間違っていないです!
実際、長風呂には、メリットもデメリットもたくさんあります!
それらを見極める正しい入浴方法さえ知っていれば、長風呂はとても快適に過ごせるのです!
今回は、皆さんに正しい入浴方法を知ってもらい、これから素敵なおふろ時間を過ごしてもらうための後押しができればと思います!
まずは、長風呂の定義を簡単にご紹介したいと思います!
実は、長風呂と定められている具体的な時間はありません!
ですが、大体20分以上の入浴を長風呂と呼ぶことが多いようです!
20分・・・・・・想像より短い印象!
とくに半身浴中などは、20分以上入っている人も多いのではないでしょうか?
ではここから、長風呂のメリット、デメリットをご紹介していきます!
まずはメリットから!
湯船にじっくりと浸かることで、カラダが芯から温まります。身体が温まると、不思議と心まで暖かいキモチになれますよね。疲れたりイライラしたり、毎日いろんなことがありますが、そんなキモチをそっとほぐしてくれます。
長風呂の良いところはまさに、身体の芯まで温まって、リラックスできるところですよね!
リラックス効果のほかにも、疲労回復やむくみの緩和など、お肌や健康に嬉しい効果がたくさんあるそうです♪
また、お風呂で、スマホを触ったり、本を読んだり、映画を見たり、自分時間を過ごす目的で長風呂をする人も多いかと思います!
私も、特に冬は寒いので、身体の芯まで温まるためできるだけ長く入っていたいです!
逆に夏は、湯船にほんの一瞬しか浸からないです…(笑)
では、次にデメリットを見ていきましょう!
・脱水症状を起こしてしまう可能性あり!
(前略)運動をしている時は汗が流れているのが分かりますが、入浴中お湯の中に汗が流れている何て気づくことが出来るでしょうか。体もお湯で濡れているため、体が濡れている原因が汗かお湯か、気づかないという人の方が多いかもしれません。
知らぬ間に脱水症状になり、倒れてしまう人もいるのでお風呂に入る前には水分をとるようにし、脱水症状を予防しましょう。
脱水症状は、長風呂で最も恐れることですね。
ついつい長く入りすぎてしまう、なんてことは多々あると思います!
少しでもしんどいなと感じたら、すぐにお風呂から出ましょう!
その際、アイスなど冷たいものを食べるのもおすすめですよ!
また、お風呂の設定温度も上げすぎないことをおすすめします!
急な温度の変化は体に悪影響を及ぼします!
・寝付きが悪くなる可能性あり!
長風呂をすると体も温まり、リラックスした状態になるので寝つきが良くなるのではと思っている人が多いようです。
確かに、最初はお風呂に入るとストレスが緩和されて体はリラックスした状態になりますが、逆に長い時間入る事で交感神経が優位になります。
交感神経とは脳が興奮した状態の事をいい、ストレスを感じた時や緊張状態、活動している状態の時にこの交感神経が優位になります。この状態で眠ろうとしてもなかなか寝付けません。リラックスして眠りたい場合、長い時間お風呂に入るのはやめましょう。(後略)
温度は、季節によって多少変わりますが、40度以下の熱すぎず、冷たすぎず、ぬるま湯ぐらいがちょうど良いみたいですね!
温度は、どうしても高くしてしまいたくなりますが、自分の体の健康のために40度以下を心掛けましょう!
・お肌が乾燥する可能性あり!
長風呂で肌が乾燥するなんてイメージが湧かないかもしれませんが、実は長風呂をすることで皮脂が流れ出てしまい乾燥しやすくなります。
私達の皮膚は非常に薄く、0.02mm。これは例えるなら食品用ラップと同じくらいの薄さです。この薄い皮膚にはセラミドという保湿成分が含まれており、皮膚を乾燥から守ってくれます。しかし、長風呂をすることでセラミドを含む保湿成分はお湯に溶けて流れてしまい、皮膚が乾燥しやすくなるのです。特に入浴アトピー性皮膚炎の方や乾燥性敏感肌の方は、元々肌の保湿成分が少ない状態になっているので、お風呂の入り過ぎには気を付けましょう。
お風呂上り、お肌の乾燥は特に気になります…。
おすすめは、お風呂から出たらすぐに保湿をすることです!
事前に、バスタオルの近くに化粧水や保湿クリームなどを置いておいて、すぐ保湿ができるよう準備しておきましょう!
めんどくさくなりがちですが、お風呂上がりのルーティーンにしてしまえば良いです!!
ここまで、長風呂のデメリットをご紹介してきましたが、
ここからは、これらのデメリットを過度な長風呂で引き起こさないための提案をしたいと思います!
ぜひ、皆さんの今後の長風呂の参考にしてもらいたいです!
その1.お風呂に入った後の楽しみを作る!!
例えば…
・お風呂上がりにアイスを食べる!
→学校や仕事帰りに、コンビニやスーパーで好きなアイスを一つ買っておくとか◎
・見たいTV番組が始まるまでにお風呂から出る!
→これは、実際に私も行っています!
リアルタイムで絶対に見たいドラマが始まる前にお風呂に入り、それまでに出てこようと心掛けると、自然に長風呂を防げました!
その2.お風呂へ必要のない持ち込みをやめる!
例えば…スマホ!
スマホは、気づいたら長時間使っていることが多いので、
お風呂で音楽を聴く目的ならスマホではなく、お風呂でも使えるスピーカーを使う!
↓おすすめのスピーカーはこちらです!
このおふろ用スピーカーは、スマホが無くても、本体のボタンで操作ができます!
また、シャワ―の水がかかっても大丈夫な防水機能がついているため、お風呂でも安心して使えます!
値段も3882円(税込)※と、他のおふろ用スピーカーに比べて、手を出しやすい価格です!
その3.近くに時間のわかるアイテムを置く!
時計を目の見えるところに置いて、時間が分かるようにする!
→時間がわかると、長時間の入浴を未然に防げます!
↓おすすめの時計はこちらです!
防水のため、浴室で使えるのはもちろん、
フックにかけたり、タオル掛けに吊り下げたり、吸盤を使って、鏡やガラス、タイルに吸着することができる万能アイテムです!
見た目も可愛く、インテリアとしても使えます!
また、針のカチカチ音も一切しないため、リラックスしておふろ時間を過ごすことができます!
値段も、お手軽の1000円台!!
いかがでしたか??
少しでも、皆さんの参考になるご提案ができていたら嬉しいです!
長風呂の正しい知識を身につけ、皆さんも自分なりの対策を見つけて、素敵なおふろ時間を過ごしてくださいね!
※・・・2022年6月6日現在の価格