っざーす。ななちです。

夏ですね。私は夏が一番苦手です。

セミが怖いし、あっついし…

特に、お風呂上がりのドライヤーが苦手なのです。なぜかって？

せっかくお風呂に入ったのにドライヤーでまた汗かくからだよ！！

すいません、暑すぎてイライラしてしまいました。

ということで、

Twitter(X)でバズってた「0359本多タオル」を買ってみました！！

このタオルはマイクロファイバーで出来ていて、通常のタオルより髪の毛の水分を吸収してくれるそうです。商品名の0359とは“ドライヤーを3分台で終わらせる”というコンセプトなんだとか。

大きさは約40×100cmで、普通のフェイスタオルよりちょっと大きいくらい？でした。

それでは、本当に3分台で乾くのか？通常のタオルと比べてどのぐらい早いのか？検証してみましょう！！

まず、実験の前提をご覧ください。

• ①髪の毛を10秒間絞る
• ②別のタオルで体を拭く
• ③実験のタオルで頭を3分間全力で拭く
• ④3分59秒間ドライヤーで乾かす

私の髪の長さです。ドライヤーが10分くらいかかってしんどいんですよね〜。0359タオルは一般的なセミロングの長さを想定しているそうなので、だいぶ規定よりオーバーしていますが、まあそこは力量を見せてもらいましょう。

果たして、本当に乾き具合に差はあるのでしょうか？

【検証①】0359タオル

 全身全霊を捧げて3分間拭きまくりました。少し汗をかいてしまったので、本末転倒ですが気にせず実験を進めていきます。ちなみに履いているズボンはユニクロのリラコです。履き心地が楽ちんで涼しいですよ。

3分59秒間ドライヤーで乾かしました。

結果……完全に乾きました！！というか、3分20秒ぐらいでもう100%乾いていました。これは時短になるし、暑くならなくてとても良い！

【検証②】家にあったタオル

多分ニトリのバスタオルです。

こっちの方がサイズは大きいので、もしかしたら0359タオルより早かったりして？

では、早速やってみましょう。

〜途中経過は画が一緒なので割愛〜

結果……3分59秒の時点で9割乾きで、完全に乾くまで4分45秒かかりました。

まとめ

完全に乾く時間は、0359タオルだと3分20秒、通常のタオルだと4分45秒で、1分25秒の差で0359タオルの方が時短になりました。

毎日1分25秒短縮したら、1年間で約8時間の節約になります！8時間あったらなんでもできちゃうな…。

もう少し大きいサイズだったら、体も拭けて洗濯物が少なくすむなあと感じました。

そしてこの実験を通して思ったのが、0359タオルでも通常のタオルでも、本気で拭けばドライヤーの時間をかなり短縮できることがわかりました。これからは、汗をかかない程度にもっと髪の毛をタオルで拭こうと思います笑　電気代も浮いて一石二鳥！

閲覧ありがとうございました〜♪

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