はじめまして!
快適なお風呂ライフのため日々研究しているこわたです。
よろしくお願いします!
“あったかいお風呂で癒されたい”そう思っても、
お湯がぬるかったりだんだん冷めてきたりしたら全然癒されませんよね…
特に疲れているときにぬるかったら最悪な気分になってしまいます。
そこで今回はお風呂のお湯を冷めにくくするにはどうしたらよいか実験をしてみようと思います!
時間はすべて30分間で行いました。
実験のポイント
・節電のため追い焚き機能は使用しない
・家にあるものを使用する
・お金がかからない
・簡単にできる
1.「お風呂の蓋」を使ってお風呂のお湯を冷めにくくしよう!
外気に触れることによりお湯は冷めやすくなります。
ならば極力外気に触れないようにすれば、冷めにくくなるのではと私は考えました。
このように、からだが入るギリギリの幅だけ蓋を開け、ほぼ蓋が閉まった状態でつかります。
すると、お湯はほとんど外気に触れることなく、熱気も逃げ出さないので冷めにくくなったと感じました。
2.「レジャーシート」を使ってお風呂のお湯を冷めにくくしよう!
レジャーシートを保温シートのように使うとどうなるでしょうか?
私は、この方法はあまりおすすめしません。
何もしないよりかは冷めにくくなったのではと感じたのですが、お風呂の蓋ほどではなかったです。
なによりも、直接お湯にレジャーシートが触れていることにより後片付けが大変でした。
3.「湯たんぽ」を使ってお風呂のお湯を冷めにくくしよう!
※耐熱用ペットボトルで代用可
⚠湯たんぽ(ペットボトル)を入れる際、意識しておかないとやけどしてしまうかもしれません。
やけどを少しでもしないようにするため、金属の湯たんぽよりもプラスチックの湯たんぽをおすすめします。⚠
お湯の中から温度を保つには、何か温かいモノを水中に沈める方法が1番だと考え、湯たんぽを試してみました。
湯たんぽがなくても、ホットドリンクが入っているような耐熱用ペットボトルにお湯を入れたものでも代用可能です。
この実験の結果は、部分的にぬるいと感じたところがあったものの、浴槽のお湯全体が冷めにくくなったとは感じなかったです。
しかし、湯たんぽを沈めた付近が冷めにくかったと感じたので効果があったと言えるのではないでしょうか。
4.結論
私が気に入ったアイテムは、、、
「お風呂の蓋」です。
理由は、他の2つのアイテムに比べて断然冷めにくく感じたのと、
何よりも元々お風呂場にあるものなので片付けるという手間が省けるからです。
今回の結果は、私の体感で感じた結果なので、次回本当に効果があるのか温度計を用いて温度を測ってみたいと思います。
ぜひ皆さんも実験してみてください!