みなさん、おはこんばんは。

前回の記事で、見事カビカビ大魔王を倒すことができた、りょくんです。

[僕VSおふろの頑固なカビ！]誰の家にでもある○○と○○でカビ退治！？

突然ですがみなさんは、お風呂に入っているときに鏡が曇ってイライラしたことはありませんか？

僕は毎日です。そう毎日です。

特にシャンプーで髪の毛を立たたして遊んでいるとき、鏡が曇っていたら楽しめません。（注意：僕は20歳です。）

そこで、今回は「おふろの鏡が曇らない方法」をお教えします。

曇り防止には○○を使う

少し前に友人に聞いたことがあるのです。

「のり」を使うと鏡の曇り防止になるよ…と。

そう、小学校のお道具箱に必ず入っていた、あの「のり」です。

今、「は？」って思った人。

大丈夫です。僕もまだ信じていません。

実行！

それでは、早速、教えてもらったやり方で曇り止めをしていきましょう。

とりあえず、家にある「のり」をお呼びします。

「んんんんんんー…」

「はっ！」

これで準備万端。

①   まず、鏡の水気をとったら、「のり」をまんべんなく塗っていきます。

②   そして、少し水で濡らして、手で広げていきます。

③    最後に、ティッシュペーパーでふき取ったらOKです。

それでは、おふろに入って確かめてみましょう。

結果

１０分後…

おふろから上がりました。

見てください。

こんなにもきれいに曇ってしまった鏡を。

本当に「のり」で曇り止めができるのか調べてみました。

すると、「液体のり」という単語がいっぱい出てきました。

僕が、使っていたのは「スティックのり」。

「・・・」

くそそそそそぉぉぉぉぉぉぉおお！！！！！

いいもん。買ってくるもん。

まさかの展開に…

こんなことになるなら最初からネットで調べとけばよかった。

「買いに行ってくるかぁ…」

「ん？」

「こ、これは…」

あ、あいつ（愛犬）か！

僕が困っているのを見て助けてくれたのか。

なんて気が利く愛犬なんだ。

これで今度こそは！

再挑戦

これで本当に準備万端。

ありがとう！！！

それでは、さっきと同じ手順で、

①    水気を取った鏡に「液体のり」を塗っていきます。

②    そして、水で少し濡らして、手で広げていきます。

③   最後に、ティッシュペーパーでふき取ります。

さて、二度目のおふろに行きましょうか。

「め、めんどく…」

いや、なんでもありません。

最終結果

見てください。

この輝く鏡を。

鏡が一度も曇ることなくおふろに入ることができました。

これでイライラせず、髪をシャンプーで立たせて遊ぶことができそうです。

いかがでしたか？

鏡が曇ることにイライラする人もそうでない人も、やってみる価値ありありですよ。

では。

「鏡よ鏡よ鏡さん。この世で一番美しい人はダ~レ？」