こんにちはきょるです(^^)
最近、昼間は暖かいなと感じる日も増えてきましたね!
でもまだまだ夜は寒くて、お風呂に入ると「生き返った~」って思います(笑)
特に1番風呂って最高じゃないですか!?私は1番風呂と長風呂が大好きです!
1番風呂で長風呂をすると父の機嫌が悪くなりますが…(笑)
家族で暮らしている皆さんは後に入る人のことも考えて入ってくださいね!
というのを伝えたいわけではなくて
1番風呂はお湯がきれいでよさそうなのに、実は危険が潜んでいるんです!!!
ということを伝えたくて…
今回は1番風呂の危険と、対策について書いていこうと思います。
✼1番風呂に潜む3つの危険✼
・お湯がきれいすぎること
きれいで悪いなんて!と思いますよね。私も思いました。
一番風呂の湯は不純物がほとんど入っていないために、お湯の熱を直接肌に伝えてしまうのである。これが「一番湯のピリピリするような感じ」につながっているのではあるが、温熱の伝わり方が強過ぎるために、疲れやすかったり、体への負担も増えたりする場合がある。
私は一番風呂ならではのこのピリピリする感じが好きだったのでこれを知ったとき衝撃でした。
一日の疲れをとるためのお風呂なのにわざわざ疲れやすくしていたなんて信じたくなかったです。(笑)
・浴室と湯船の温度差が大きいこと
震えて鳥肌が立つほど寒い脱衣所・洗い場から温かいお湯に浸かったり、充分ポカポカに温まった体で寒い脱衣所に出たりすると、温度差で立ちくらみがしたり、心臓に負担がかかって心筋梗塞などで倒れて溺れてしまう場合があります。
これはお風呂に限ったことではなく、冬は家の中でも温度差のある場所が多いので
気をつけたいなと思いました!
後から対策も紹介するんですけど、私の家ではお風呂にマットを敷いて対策してます^ ^
・水道水に含まれる塩素
水道の蛇口から出てくる水には、殺菌を行うための塩素が含まれています。この塩素が髪や肌をつくっているタンパク質を酸化させる作用をもっているのです。
さらに温水の場合には、肌の乾燥を早めたり、肌を保護する機能である脂質を溶かしてしまう作用があると言われています。
テレビで専門家の方が水道の水には塩素が含まれていて、塩素は肌や髪を乾燥させてしまうと言っていたのを聞き、「私の肌の乾燥はこれが原因だったのかもしれない!」と思って聞いてました。
アトピー持ちの人や肌が敏感な人は症状が悪化してしまうかもしれないので
特に気を付けたほうが良いのかなと思いました!
✼でも大丈夫!とっても簡単な対策✼
1つ目はシャワーや暖房などで浴室を温めておくといいみたいです!
2つ目と3つ目は入浴剤やバスソルトを入れるといいみたいです!
疲労回復やリラックス効果、保湿効果や塩素除去など
入浴剤によっても特化しているものが違いますよね!
自分の求める効果のものを店頭で探してみてください(^^)
とはいってもいつも入浴剤が家にあるとは限らないし、毎日入浴剤を入れるとなると
コスパ悪いですよね…。そんなときの代用品も紹介しちゃいます!
✼入浴剤がないときの代用品✼
入浴剤の代わりとなるものをいろいろなサイトから探してみたら…
柑橘類の皮や食用の重曹、使用後の緑茶のティーパックでも代用できるみたいです!
また、柑橘類の皮を使用する場合はきれいに洗って乾燥させてから使うといいようです!
私は何の知識もなかったころに、半分に切った柚子を沢山お風呂に浮かべていたら
かゆくなってしまったことがあります(><)
肌が弱い方は入れすぎには注意した方がいいかもしれません!
いかがでしたか?
今回は1番風呂の危険と対策についてご紹介させていただきました。
せっかく時間を割いてお風呂に入ったのに、こんなにもデメリットが多いと
入った意味!ってなりますよね。
そうならないためにも入浴剤を楽しみながら対策をしっかりして
意味のあるバスタイムにしましょう!