おふろ×アイデア

〇〇温泉郷って知ってる?

2019-09-07

こんにちは、夏休みの終わりが信じられない風呂ヒゲです!

皆さんの夏はいかがだったでしょうか??

 

僕はついに気づいてしまった、、

「風呂ヒゲよ、ライターとして源泉を味わわずにおふろを語れるのか!?」

と問いかけた結果、居ても立ってもいられず、友達を誘って飛行機で飛んでいきました!

源泉が湧き出ている温泉は僕の住んでいる大阪にはなく、

真のおふろを感じてまいりました。

 

まずは鳴子 中山平温泉しんとろの湯に行ってまいりました!

この浴場では名前の通り、とろとろする湯で肌がぬるぬるします。体の芯まで温まり、今までに味わった事のない温泉です!!

 

続いては鳴子温泉街を探索してきました!

鳴子温泉郷にある源泉の数は400本近くに及び、多くの宿が敷地内に自家源泉を持っています。湧出するお湯の量も豊富で、源泉かけ流しの風呂が多いのも魅力。

そしてなんと、日本にある11の泉質のうち、9種類がここ鳴子温泉郷に集まっているのです。
昔から東北の湯治場として知られており、温泉の効能や泉質の良さには定評があります。

出典:鳴子温泉郷観光協会

 

さすが温泉街!!行く先ところどころには足湯があります!

僕のお勧めは手湯です。心身ともに温まり、あの場所でずっと話せます。

隣にある鳴子神社にてお参りした後

 

ついに名物の滝の湯です!!

源泉から湧き出る白い濁り湯が甘酒のようでした。

少しぬるめのお湯もあり交互に入り長い時間温泉に浸かってしまいます。

地元のおじいさんが

「ここの温泉は気持ちいいか?熱くないかー?」

「大阪とはまた違った湯だろ?」

など気さくに話しかけてくれ、こういう地元の人たちの温かみも感じました。

 

温泉郷巡りも終えホテル亀屋にて宿泊をしました。

ここの温泉は黒湯で薬のような源泉を感じさせるにおいが癖になります!

展望大浴場から見える山の緑は大自然を感じさせてくれます。

晩御飯も産地と季節の料理を味わい尽くせ、とても贅沢でした。

 

今回は3種類の源泉しか回れなかったので、

来年もまた行きます!

浴衣や下駄で街の歩くのは新鮮で、浴衣の隙間から通る風や下駄のカツカツとなる音も気持ちいです。

皆さんも是非!

ご拝読頂きありがとうございました!

 

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風呂ヒゲ

"オフロ・ロジャーの最後の一言「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる、探せい!この世の 全てを風呂に置いてきた。」 その一言で僕は財宝‘フロピース’を探しに旅に出た。 長い旅路になるであろう航海記事を綴って行きたい所存である。"

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