おふろ×アイデア

【露天風呂好きなら“ここ”に行こう】世界最大の露天風呂に行ってきた==

2019-07-30

みなさん、始めまして!!

少し出ている白い歯がチャームポイントの男、“ジャパ”です!!

今回初投稿となります。

 

いや~~

このおふろ部の活動は数年前から知っていましたが、

とうとう私がこのように皆さんにお伝えできる日がくるなんて・・・・・ウルウル(嬉涙)

さて、私がライターとなって

初めてみなさんにお伝えしたいことは、ずっと前から決めていました。

こちらです。

 

“世界最大”の露天風呂行ってきました!!!

 

かなり有名な場所ですので、多分聞いたことありますよね?

そうあの場所です。

 

“ブルーラグーン” です。

 

どこですか?・・・・え?

えっと・・・アイスランドにある世界最大の露天風呂です。

クロ丸さんの『【海外旅行で温泉!?】日本だけじゃない!海外の温泉スポット3選』でも紹介されていましたね!!

(参考:おふろ部

 

アイスランドって・・・!!!という皆さんの心の声、漏れていますよ・・

 

 

そんなわけで、まずは

アイスランドってどんなとこでしょうか?

(当時のツアーガイドからの情報も踏まえながら・・ご紹介を・・)

 

北のほう~、寒そう~・・・・島

 

はい!正解です!!

こちらです!!北ヨーロッパの北大西洋上に位置しています。フィンランドやノルウェーと同じ“北欧”と言われるエリアですね。

(引用:ウィキペディア:)

面積:10.3万平方キロメートル(北海道よりやや大きい)

・人口:34万8,580人

・首都:レイキャビク

(参考:外務省 )

・通貨:アイスランドクローネ:LSK   1LSK=0.91円

・日本との時差:-9時間

・日本からの行き方:アイスランドへの直行便はないため、ヨーロッパ内の都市にて乗り換えが必要です。飛行時間は約14.5~19時間程度

・気温:年間平均気温は10℃前後

(引用:北欧トラベル

 

 

みなさんがアイスランドと聞いて最初にイメージしている通りで。自然豊かな島ですが・・

現地に行った感想を一言で表しますと

 

自然のスケールが違いすぎ!

 

という。

 

実際に私が目にしたもので、アイスランドといえば、これ!というのを2つ紹介します。

 

①スケールが違う滝“グトルフォス”

私が訪れた日はあいにくの雨でしたが・・・

写真の左下に写っているのが人ですので、スケールの大きさ伝わりますか?

冬になっても、水量が多すぎて、凍らずに流れているらしいです。

 

②アイスランドならどこでも見ることができる“オーロラ”

天気が良い夜は、どこでもオーロラが見ることができます。

(私も最終日にやっと、オーロラにお会いすることができました。オーロラを撮るには三脚は必須です。)

アイスランドの首都レイキャビクは、世界中の首都の中で、唯一オーロラを見れる街です。

 

 

アイスランドには、魅力的な箇所が他にもたくさんあるので、

これから国として観光業に更に力を入れていくとか・・・。(当時のツアーガイド情報)

 

さて、そんなアイスランドの地形は・・・

日本と似ていて、火山が多く存在し、そのため温泉も存在しています。

 

広々とした大地を有効活用した露天風呂こそ、ブルーラグーンです。

 

 

世界最大露天風呂“ブルーラグーン”とは?

 

一番初めの写真が入口なのですが、オシャレ~~

日本のようにのれんがあるわけではありません。

 

天然ではないのですが、スケールのでかさに圧巻です!!!

休憩室から1枚パシャと撮りましたが・・・・大きさ伝わらないですね・・

(引用:北欧トラベルガイド

 

地熱発電所を作ったことがはじまりで、そこから、徐々に設備を整え、今では立派なリゾート施設となっております。

気温が10度前後で肌寒いからこそ、乳白色のお湯加減は、何時間でもお湯に浸かれぐらい心地いい~♪

そして、何回も言いますが、広い!!・・いや、ホンマに広い!!!

全部まわることできませんでした・・・・。

 

レイキャヴィークから車で約40分(ケプラヴィーク国際空港から15分)にある広大なスケールのアイスランド版露天風呂リゾートで、温泉治癒効能をもつ温かくミネラルを大量に含んだユニークな塩温泉です。

ここは自然が創造した温泉ではなく、地熱エネルギーを利用して人工的に造られたもの。スヴァルトセンギ地熱発電所のポンプが地表下2000mから汲み上げるミネラルを豊富に含んだ地熱海水(240℃)が広大な人工温泉の原水となっています。

(引用:アイスランド観光文化研究所

 

近年は、観光客が増えてきているらしいですが、(確かに中国人の団体が多かったような・・)地元の方も訪れる場所です。

そのため、世界各国の方が同じお風呂に気持ちよくつかっている・・・ん~・なんともいえない、

新しい光景です。世界平和だな~~~と感じます。

もちろん、入浴は水着を着用して、入ります!!

 

日本で銭湯や温泉に行った時、誰もが思うはずですよね?

ここで泳いでみたいな~と・・・・

 

泳げる深さではないし、そもそも他の方にご迷惑を掛けますので、

絶対やってはいけないことです。

 

しかし、

 

この露天風呂は泳ぎ放題!!

 

深いところは、足がギリギリつく深さぐらいです。

私も場所を移動するときは平泳ぎして移動しました。

 

ただし、髪の毛が濡れると、髪の毛ギシギシになりますので、ご注意を。

地熱海水が原水になっていますので、日本の温泉と比べて塩分が多く含まれています。

海を泳いだ後、ギシギシになったりしませんか?あの感覚と同じです!!

 

※もちろん、水深が膝ぐらいまでの浅いところもありますので、心地よくお湯に疲れます

 

ここの最大のおススメは・・・・

(引用:bluelagoon公式サイト

 

“バーがあります!!”

想像してみてください!!

壮大な景色の中、心地よいお湯に浸かり、お酒をクイッ!と(私は、ビールを)・・・

さいこ~~ですよ!!!

ここでは、お風呂に入りながら、簡単にお酒を飲めるようになっています!!

 

他にも、“泥パック”は有名で、お土産としても購入できるようになっています。

入浴している人は誰でも、ミネラル豊富な泥を顔に塗ることが無料でできるようになっています。多くの方はお肌ツルツルになること間違いなし!だと思います。

あいにく私は・・・・顔がヒリヒリした記憶しかありません。

(あくまで個人に差があります!!でも、腕とかはツルツルになった気がします!!!!)

 

入浴施設だけでなく、入浴しながらマッサージを受けられるユニークなサービスや、レストランやショッピングなども充実した施設となっております。

時間が許されるのであれば、何時間でも過ごしたい場所ですし、リラクゼーションの場所としては、最高の場所です。

 

~注意事項~

①持って行く必要なもの

・水着

・防水ケース(携帯撮影用)

バスタオルやシャンプー等は用意されています。

お金は持ち込みではなく、リストバンドで事後清算スタイルです。

 

②事前予約必須

ツアーで申し込むか公式サイトで事前申込がないと入れません。

 

③気になる“お値段”

時間帯によって価格が違います。

ISK6,990~ISK11,990(参考:bluelagoon公式サイト

スパや送迎バスなどのオプションもありますが・・リゾートだと思えば妥当な値段かなと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

明日行こうか!とは、簡単に行けない場所ではありますが・・・。

これから長期旅行を計画されている方

卒業旅行どこいこうか~と考えている方

露天風呂をこよなく愛している方・・・・etc

アイスランドは、そこでしか味わうことができない世界をみることでき、

“これぞネイチャーパワー”を大いに感じることができます。

その中でも、大スケールを感じることができる“ブルーラグーン”、最大級の“広々”と、お湯に浸かれます。露天風呂が好きな方ならば、是非、“世界最大の露天風呂”、一度はご経験を!!

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ジャパ

お・と・く商品大好きで、三十路までのカウントダウンがスタートしたジャパです。疲れが溜まりやすくなる!と先輩から聞いていましたが、嘘だと思っていました・・・・・本当です(個人差あり)。我が家のお風呂に仲間入りしたカエル君とアヒルちゃんと仲良く浸かることが日々楽しみです。

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