初めまして!
舞台鑑賞とテーマパークが大好きな大学生、『あやたそ』と申します。
もちろんお風呂も大好きで、特にシャンプーやスキンケア用品に興味があります♡
これから美容に関する記事を中心に書いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします(^ ^)
皆さんはお風呂から上がったら、髪の毛を乾かしますよね?
その際に使用するドライヤーには、どのメーカーのものにも必ず冷風機能が付いています。
ドライヤーの冷風機能に対して、
「どういうときに使うのが正解か分からない」
「無駄な機能だ」
と思っている人も多いのではないでしょうか?
実は、使い方によっては、髪にたくさんのメリットをもたらすことができるようなのです!
そこで今回は、ドライヤーの冷風を使用するメリットを一部ご紹介したいと思います☆
☆ 髪に艶が出る
~ツヤ髪をつくるドライヤーのあて方~
①髪からだいたい20センチほど離し、頭皮から順に毛先に向かって乾かしましょう。
②キューティクルの目に逆らわないように、必ず「上から下へ」ドライヤーをあてます。
③8割ほど乾いたらドライヤーを温風から冷風に切り替えて乾かします。冷風をあてることで開いているキューティクルが閉じ、潤いのある髪となって乾きます。出典:キナリノ
仕上げに冷風を当てるだけでツヤ髪になれるなんて、すごくコスパがいいし時短ですよね!
☆ 髪のボリュームを自由に調節することができる
ボリュームを出したい!
トップにボリュームをもたせたいショートやボブヘア、ペシャンコ髪には…。
トップの髪をわしづかみして、根元に起こすようにドライヤーの温風を当てます。
そして、手はそのままにして、ドライヤーの冷風で冷ますか少し放置。出典:キナリノ
ボリュームを出したい方は、根元から乾かすと効果的なようです。
ボリュームを抑えたい!
朝起きたら爆発!な髪も、広がりやすい・多い・くせ毛など…。
ある程度乾いたら、髪の毛を (中略) 下に引っ張るように根元から毛先に向かってドライヤーを当てます。
最後、乾き終えたら、頭頂部をロールブラシなどで上から当てておさえるか、手の平を当てておさえながら、温風を当てて最後に冷風を当ててしっかりボリュームダウンを固定させましょう!出典:キナリノ
私の髪はこまめに縮毛矯正をしないといけないほどの頑固なクセ毛なのですが、この方法で冷風を当て始めてから少しずつクセが和らいできたように感じます♪
ボリュームの有無に関わらず、髪をセットする際は最後に冷風を当てて固定させるのがポイントのようです。
このように、ドライヤーの冷風機能には様々なメリットがあります。
私も先日、髪のパサつきで悩んでいた妹に実践してもらったので、その結果と感想をご紹介します。
こちらは温風のみで乾かした際の写真です。
髪がパサついて、毛先が広がってしまっています。
次に、冷風を当ててみました。
髪のボリュームが軽減され、毛先もまとまりました。
また、温風のみで乾かした際はゴワゴワしていた手触りも、冷風を当てるとすごくサラサラになったように感じます。
いかがでしたか?
新たにヘアケア用品を購入したり、わざわざ美容院に行ってトリートメントをしてもらったりするほど時間やお金に余裕はない!という方。
お風呂上がりの髪の乾かし方を少し変えるだけで憧れのサラサラ髪に近づくことができるので、ぜひ皆さんも試してみてください♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)/~~~