おふろ×健康

[実はそんなに知らない?]そもそも温泉って・・・??

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2018-08-10

こんにちは!

最近暑いですね、、、私は少し夏バテ気味です、、、

みなさんはどうお過ごしでしょうか??

私はこの間箱根に旅行に行ってきました♪

観光と温泉に行ってきて、私は温泉は寒い時期のイメージを持っていて、寒い時期に行くことが多かったのですが、夏のこの時期でも温泉を楽しめました!

みなさんの中にも温泉は秋冬というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか・・・??

夏でも楽しめるので、寒くなるのを待たず、夏休みや休日に温泉旅行もいいかもしれません♪

ところで、温泉のことについてどのくらい知っていますか??

私は、正直体になんか効果がある程の知識しかありません・・・

そこで今回は、温泉について紹介したいと思います!

 

 

 

温泉とは

そもそも温泉とは何でしょう??

温泉とは温泉法で、

・地中から時に湧出した時に摂氏25度以上

・鉱水及び水蒸気その他ガスで定められた物質が規定量含まれていること

と定められています。

日本では、温泉は「温泉法」という法律によって「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表①に掲げる温度又は物質を有するもの」と定義されています。

別表①

1.温度(温泉源から採取されたときの温度)
摂氏25℃以上
2.物質(以下に掲げるもののうち、いずれか1つ以上)
物質名
含有量(1㎏中)
溶存物質(ガス性のものを除く)
総量1,000㎎以上
(中略)
ラジウム塩(Raとして)
1億分の1㎎以上

出典:日本温泉協会

このような規定があったんですね!

では温泉について分かったところで、次はどのようなメリットがあるのでしょうか・・・??

 

 

 

温泉のメリット

温泉のメリットは、いくつか挙げられます。

まず、体にいいことです!

温泉の成分が皮膚を通し体に吸収されることにより体に様々な効果もたらしたり、温熱作用により体を温めたりしてくれます。

また、温泉に行くことで日常のストレスから解放され、癒されリフレッシュすることができます!

他にも、一部の弱アルカリ性の温泉では、肌のスベスベ効果も得ることができますよ♪

温泉が体にいい理由は、大きく2つ。1つは体をあたためる温熱作用のほか水圧・浮力、清浄作用など、私たちの体に物理的に働く効果。もう1つは、温泉の成分が皮膚を通して体内に吸収され、体の機能が健康になる化学的効果です。

出典:ソニー生命保険株式会社

 

やはり温泉は体にいいですね・・!

では最後に、温泉に入るときのポイントを見たいと思います!

 

 

 

温泉に入るときのポイント

かけ湯をする。

衛生面だけでなく、入浴前に体をならすためにも手足などの末端から上に向かってお湯をかけていき、最後に頭からお湯をかぶります。

 

入浴時間、回数を守り入浴する。

額に汗をかく程度が一度の入浴の目安で、何度も入浴すると体に負担がかかるため、一日三回までにしましょう。

 

休息、水分補給をする

入浴前後後は水分をしっかりとり、入浴後は休みましょう。

入浴後すぐの運転や、食後、飲酒後の入浴は避けましょう。

 

旅館に泊まった際などは、お茶は湯あたりを防ぎやすくするので、まず部屋にあるお茶を飲み温泉に行くといいと思います。

 

必ずかけ湯をする

POINT01衛生上の問題だけでなく、入浴前に体をお湯の温度に慣らす準備運動のような意味でも、かけ湯は大切です。手足など体の末端から上に向かってお湯をかけていき、最後に頭からお湯をかぶりましょう。特に温度差の大きい冬や熱いお湯に入る時は、頭からお湯をかぶることが重要になります。

入浴時間や回数を守る

POINT041回の入浴時間は額に少し汗をかく程度が適当です。また、せっかく来たからと1日に何度も入浴すると体に負担がかかります。最高でも1日に3回までにしましょう。

水分と休息をしっかりとる

POINT05温泉旅行では余裕をもったスケジュールを組み、食後すぐや飲酒後の入浴、入浴後すぐの車の運転などは避けましょう。入浴後は休息と水分をしっかりとることを忘れずに。

 

出典:株式会社バスクリン

 

 

 

 

いかがでしたか??

温泉について少し詳しくなったのではないでしょうか??

是非、今後の旅行やお出かけの際には温泉も候補に入れて、夏の温泉を楽しんでみてくださいね!

 

 

 

 

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ゆっくりお風呂に入るのが好き。温泉大好き。

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