これから夏がやってきますね!
夏といえば、プールに海やフェスなどの野外イベントがもりだくさん!
メイクを気にせずにたくさんはしゃぐためにも今回テーマにしている、マツエクこと「まつげエクステ」をし始めた人も多いのではないでしょうか。
マツエクをしたことがある人は分かると思うのですが、マツエクって結構すぐ抜けてしまいますよね。
私もマツエクにはお世話になっていますが、リペアは3週間に1度行っています。そのたびに施術料金約5000円…。大学生の私にとってはかなりイタイ出費…。
そこで、マツエクを少しでも長持ちさせるために
お風呂で気をつける4つのポイントをお教えしたいと思います!
その1 施術後すぐの入浴は厳禁!
マツエクをつけるための接着剤、グルーが乾くまでにかかる時間はおおよそ5時間とされています。
私が通っているサロンでは、
グルーの表面が乾くまでにかかる時間は5時間、
さらにグルーの中身が完全に乾くにはもっと時間がかかるのだという説明がありました。
最低でも5時間、余裕を持って6時間は濡らさないようにしましょう。
お風呂だけではなく、雨や涙などの水気にも気をつけてくださいね!
その2 クレンジングはオイルフリーのものを!
グルーはオイルに弱いので「オイルフリー」と記されているものを選んでください。
まつげの根元から毛先に向かってなぞるように優しく洗いましょう。
普段はコットンを使ってメイク落としをしている人も多いと思いますが、
コットンだと繊維がマツエクに絡まってしまうこともあるので気をつけてくださいね。
化粧水や乳液もオイルが配合されているものは目元に注意しながら塗るようにしましょう。
私はこちらの ビオレ メイク落とし しっかりクリアジェル を使っています。
すすぎ後の洗顔が不要で、手や顔がぬれていても使えます。
もちろんオイルフリー!
マツエク後のクレンジングに悩んでいる人はぜひ試してみてください。
170gと大容量なのでコスパもいいですよ!
その3 顔面シャワーはだめ!
だるいときはどうしてもクレンジングを落とすとき、シャワーを顔にかけて一気に落としてしまう人、いませんか?
肌にもよくないと分かっていながら楽をしてしまう気持ち、よく分かります…。
私もよくやっていました。
でも、シャワーの水圧はマツエクの負担になってしまいます。
クレンジング時は楽をせずに手で優しく洗顔するようにしましょう。
肌にもいいので一石二鳥ですね!
その4 まつ毛も乾かしてあげて!
おふろ上がり、バスタオルで優しく目元をおさえたあとのひと手間でマツエクの持ちは大きく変わります。
そのひと手間とはドライヤーで乾かしてあげること。
ただ、気をつける点が3つ!
- 風量は一番弱いもの
- 距離は十分に離して毛の根元から流れに沿うように
- 冷風にする
この3つを守ってドライヤーをしてあげることで持ちは断然によくなります。
◎ 少しの手間でマツエクは長持ちします
入浴時にこの4つに気をつけるだけで長くて可愛いまつげはキープしてくれます。
まつ毛の生え変わりの周期などでどうしても取れやすい時期などもありますが、
努力して少しでもマツエクを長持ちさせ、夏を楽しみましょう!
※自分の経験から考えたポイントのため、効果には個人差があります。