


お久しぶりです。
夏が本格的になり、汗を沢山かいて家に帰ってくると、水のシャワーを浴びてスッキリすることが増えちゃいました…
疲れて帰ってくるとどうしても眠たくなって、だらだら過ごしちゃうのですが、すぐにお風呂に入って、最後に冷たい水を浴びると目がシャキッとしてすごく気持ちがいいんです。ただ、暑い外と冷房の効いた部屋の温度差や、冷たい飲み物の取りすぎなど急激な体温の変化により、体調を崩してしまう可能性が高まってしまうそうです。
まさしく、その状況に当てはまっており、どうしたものかと思っていたのですが、どうやら湯船に浸かることで対策になるそうです!
自分も、1人暮らしを始めてから湯船に浸からなくなってしまい、特に夏は余計にシャワーとなってしまっているので、「せっかく湯船に浸かるなら、ついでに効果的な入り方をしたい!」と思い、入浴剤などいろいろ調べてみました。
そしたら、「ホットタブ ウェルネス(中性重炭酸入浴剤)」という商品を見つけ、早速買って試してみました!

この入浴剤は、少しぬるめ(36~41℃くらい)のお湯にたっぷり溶かすそうです。
普段のこういう入浴剤は1つしか入れないので、贅沢だなと思いつつ3つ入れました(笑)

この入浴剤は、有効成分が温浴効果を高め血行を促進し、冷え性・疲労回復・肩こり・腰痛などを緩和してくれるそうです。

実際に使用してみると、一般的な入浴剤より溶けるのがゆっくりな印象で、シュワシュワしているのを見る楽しさもありました。
匂いは無く無色なので、溶け切ってしまえば入れていたことに気付かないほど変化はなかったです。
また、ぬるま湯がいいとのことで、熱くなくいつもより長風呂をしてゆっくりしちゃいました(笑)
この入浴剤の効果を堪能しつつ、ぬるま湯に浸かるということや、長風呂をすることについても、何か体に良いのではないかなと思い調べてみたところ、こんな効果があるみたいです!
【ぬるま湯の効果】
38度から40度のぬるま湯は、心地よく体を温めるのに最適な温度です。この温度帯は副交感神経を活性化し、体をリラックス状態に導きます。結果として、日中のストレスや緊張を効果的に和らげ、心身の疲労回復を促進します。また、ぬるま湯は血行を良くし、筋肉を柔らかくするため、運動後のケアにも適しています。さらに、ぬるま湯に浸かることで睡眠の質が向上し、翌日の活力をサポートします。
出典:お風呂はぬるま湯が最適?効果的な入浴法と注意点を紹介
【長風呂の効果】
湯船につかる時間が長くなれば、体が温まる時間も長くなり代謝が活発になります。夏はエアコンによる冷えが強い方や冷え性でお悩みの方には、おすすめです。また、寒い冬の時期は冷えた身体を長風呂で温めるとよく眠れるという方も多いのではないでしょうか。
出展:長風呂は体に良くない?長風呂のメリット・デメリットと気を付けるポイントを徹底解説!
まだ、試し始めたばかりですので、効果はすぐにはわかりませんが、この入り方でこんなに良さそうな効果があるということを知ったので、今後も試してみて、健康的にこの暑い日々を乗り切っていきたいと思っています!

しまもん
日頃はシャワー派ですが、疲れた時は長風呂をして体力の回復を心がけています。 お風呂は一日の最後を締めるイベントだと思っているので、ライターになったことを機に、色々なことを調べて実践してみたいと思います!























