みなさんこんにちは。
最近は夏の暑さも鳴りを潜め、肌寒い日が続いていますね。
我が家でも家族がお風呂に入る時間が長くなっているなと感じます。
さて、そんな我が家のお風呂ですが、最近お風呂の蓋が真っ二つに裂けてしまいました。
そこで、新しいお風呂の蓋を購入しようとお店を回りましたが、丁度いいサイズだと、安くても5000円程度…。
そもそもお風呂の蓋は必要なのか?という思いと、もしも買うなら、せっかくなので我が家にあったものにしたいという思いから、蓋の必要性と我が家にあった蓋の種類を考えてみることにしました。
まず、お風呂の蓋の役割として一番に思いつくのは、①沸かしたお湯の保温、②シャンプーや虫・埃などのゴミが湯船に入るのを防ぐため の2点です。
この2点については、特に異論はないのではないかと思います。
また、皮脂汚れや湯気を閉じ込めることで、カビの繁殖も一定抑制できるのではないかといえます。
①については、再度お湯を沸かす必要性が下がるので、光熱費の削減につながるかもしれませんね。
では、蓋のデメリットとしては、何があるでしょうか。
思いつくデメリットとして、
①掃除に手間がかかる、②(新しく購入する場合は)お金がかかる、③収納にスペースが必要の3点があげられます。
以下にメリット・デメリットをまとめてみました。
こうしてみると、お風呂の蓋はあった方がいいのではないかと思いましたが、いかがでしょうか?
では、蓋が必要となれば、せめて使いやすいものにしたい…。
ということで、お風呂の蓋のタイプ別のメリット・デメリットを下記にまとめてみました。
※メリット・デメリットは商品によるので、あくまで一般的にはという観点でまとめました。
こうしてみると、私の家では浴室にあまりスペースがなく、本格的な掃除の頻度が高くないため、折りたたみタイプがいいのではないかと感じました。
ただ、断熱効果を期待するなら、組み合わせタイプもいいかもしれませんね。
また、自分の家の浴槽にあった蓋を見つけたとしても、直ぐには買うことができないこともあると思います。
そういった場合、基本的にお風呂の蓋の主目的が、「お風呂の温度や湿気を閉じ込めること」だとすると、100均で売っているアルミ製のシートなら一時的な代替品になるのかなと感じました(雑菌が繁殖しそうなので、あくまで一時的な利用となりそうですが…)。
以上、お読みいただきありがとうございました。