こんにちは。
保育園児と一緒におふろを楽しむ『けーとろ』です!
最近、長男が「おふろ、ヤダ」と言うようになりました。
そこで、楽しくおふろに入ってもらうため、簡単なおふろグッズを作ってみましたのでご紹介します
ずばり、暑い夏にピッタリなアイスボールです。
お洒落なバーなどで見かける綺麗な球体の氷が、なんと100円均一の商品でご家庭でも簡単に作れちゃうんです。
そして、今回、アイスボールに使用するのは私の自慢の「三島市の水道水」です。
三島市の水道水は、自己水源の伊豆島田水源と、湧水群のある柿田川から取水している県営駿豆水道から供給されています。どちらも富士山に降った雨や雪が、長い時間をかけて溶岩流をつたい、地下水となって流下した天然水です。
こうした地層の中を通ってきた良質な天然の水で、早速アイスボールを作っていきたいと思います。
作り方はとっても簡単です。
① アイスボールメーカーの下容器にあふれるくらいの水を入れます。今回は、お水と一緒に可愛らしいハシビロコウとバイキンマンのフィギュアも入れてみました。
② 上容器をゆっくりはめ込みます。余分な水はすき間からこぼれます。
③ しっかりとはめ込んだら、そのまま冷凍室へ入れてください。仕上がりが楽しみです。
④ 氷を取り出す際は、容器を水でぬらしてから取り出します。
ジャーン、完成です!!
フィギアの入った可愛らしいアイスボールの完成です。綺麗な球体を作るのは難しかったのですが、ハシビロコウの顔もしっかり見えて、まずまず満足のできです。
早速、おふろに入れて遊んでみました。
子どもたちも大喜び!氷が解けて、中からおもちゃが出てくるのが特に気に入ったようです。氷が湯舟に浮かんでいるのも楽しいようです。
しかし、湯舟に入れて1分少々、あっという間に溶けていきました。もう一回り大きなアイスボールも良いかもしれません。
とても簡単に楽しめるので、皆様も是非試してみてください。
けーとろ
おふろ大好きな30代の社会人。おふろの適正温度は40℃です。 最近、ドラッグストアなどで有名温泉地をモチーフにした入浴剤を見つけて、自宅で試すのにハマっています。 おふろ部を通して、楽しいおふろの入り方を模索したいです!