はじめまして!おふろが面倒と感じてるゆーみんです。
おふろに入ってしまえばいいけど入るまでが面倒って方はいらっしゃいますか?
ゆっくりテレビや携帯を観て自由時間を過ごしているのに、手を止めてまでおふろに入りたくない!私はそんなことが毎日です。
清潔にできるのはわかっているけど、もうちょっと後でとなり、後回しにして日付が変わってから入ることが多かったです。
ですが、おふろに入る時間が遅くなって睡眠時間も短くなるような生活をしていてはダメだと思い、自分なりにおふろに入るまでの決まりをつくりました!
その決まりを今回はご紹介したいと思います。
決まりは3つです。
①時間を決める
私は、24時までにおふろに入ることを決めています。
時間を決めることで切り替えができます。遅くても24時までは自由時間を存分に楽しむ。でも、時間がくればスパッとやめておふろに入るモードに切り替える。
そうすることで、今からお風呂入ろうか〜となります!
さて!11時15分を過ぎたところです。そろそろ入ろうと思います!
②声に出す
おふろに入ろうと決めたとき、近くにいる家族におふろ入ってきます!と宣言します。
自身の口から発することでその言葉に責任を感じ、絶対入らないといけないとなります。脳にもからだにもおふろに入るぞ!と信号を送る感覚で毎日行っています。
③寝衣を取りに行く
私は、ソファに座っていることが多く、一度座ってしまうと立ち上がるのが嫌になります。ですが、そんな気持ちのままだったらおふろに入れません。
なので、入る前に寝衣を取りに行くようにしています。
自宅は、おふろが2階、寝衣を置いているタンスが3階にあります。まず立つというためにも3階まで寝衣を取りに行くということをしています。
おふろに入るまでが面倒さん達は、よくくつろぐ場所から、立ち上がって移動しなければいけない場所に寝衣をしまっておくのはいかがでしょうか。
取ってきました!
ここまできたらあとはおふろに入るだけです!
最後に1つだけ。
頑張って早めに入ることで湯ぶねのお湯が冷めることなく、追い焚きもしなくてよくなります。
経済産業省が出している、省エネ性能カタログ(2020年版)によると、追い焚きをするかしないかで、年間のガス代が大きく変わることが分かりました。
1人目から2時間放置により4.5℃低下した湯(200L)を、追い焚きする場合(1回/日)としない場合で比較すると、年間でガス料金を約6,880円、CO₂を約87.0㎏節約することができるそうです。
入浴間隔をあけずに早めに入るだけで環境にも貢献できることが考えられます!
また、「おふろに入って清潔にすること」これが一番のスキンケアではないでしょうか?特に女性はメイクもするでしょうから、きれいにして肌をやすめてあげたいところです。私は友人からその言葉を聞き、ハッとさせられました。
以上が私のおふろに入るまでの決まりでした。これらをしてから毎日サボることなくおふろに入れています!入るまでが面倒だと思っている方は、一度実践してみてください!