こんにちは、初投稿のデニーロです!
いきなりですが、スマホやパソコンを長時間眺める生活を送っていませんか?
現代人の宿命ですが、長時間スマホやパソコンを見続けていると、やがて眼精疲労を引き起こすそうです。
眼精疲労とは、休んでも回復しない目と全身の症状
目を使う作業を続けることにより、目だけでなく全身に症状がおよび、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態が眼精疲労です。
ピントを調節する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。眼精疲労の主な症状
目の症状
目が重い、痛い、まぶしい、目がかすむ、乾いた感じがする、充血する、まぶたがピクピクする、まばたきが多くなる など
全身の症状
頭痛、首や肩のこり、イライラ感、吐き気など
そんな恐ろしい眼精疲労ですが、かくいう私も社会人となって約半年パソコンに向かい続ける日々を送り、目の疲れが本格的に気になりだしています。
気になるなら、見る時間を減らせよって話になりますが、
そうは言ってもインターネットに取りつかれた現代人にはなかなか難しいですよね?
そんなことを悩んでいたら、心の中のリトルデニーロがこうささやきました。
「ここはお風呂部、疲れるなら、その分お風呂で癒せばいいじゃない!」
ということで、お風呂で目の疲れをいやす超お手軽な方法をお伝えします!
1・濡れタオルアイマスク風呂
おふろの湯で濡らしたバスタオルをアイマスク代わりにして入浴するという非常に簡単な入浴法です。
お風呂に入りながら、お湯で濡らしたタオルを軽く絞り、目の上に当てると硬くなった目の周囲の筋肉をほぐしましょう。
タオルを当てている時に、まぶたを閉じながら眼球を上下左右、時計回り、反時計回りに動かすと効果的です。
ホットタオルでほぐしたところで、眼精疲労に効くと言われる目と目の間にあるツボ(清明)を押さえてみましょう。
出典:【入浴】 「眼精疲労」の入浴法 ~疲れ目とは違う~ | 富山県高岡市のお風呂・サウナ・ホテル・宿泊・プール・ご宴会・エステ・マッサージ | 北陸健康センターアラピア
実際にやっていきましょう!
(感想)
アイマスク人生初体験でしたが、不快感もなく非常に心地よかったです。
濡れたタオルで目元があったまり、考え事などすっぱり忘れられるリラックス空間でした。
しかし、目を閉じてるのも相まって眠りそうになるのが難点です。。
お風呂で寝るとおぼれる危険性がありますので、皆さんは緊張感を持ってこの入浴方に望んでください。
2・闇風呂
これまた簡単で、お風呂の電気を消し暗闇の中入浴する方法です。
闇風呂は目の疲れを取るという面でとても効果が期待できます。目のピントを合わせる筋肉の緊張が、温めることで血行が良くなり緊張が改善されるのと同時に湯気で目の乾燥、ドライアイ症状が改善されます。
先ほどのアイマスク入浴法と同じような効果になるだろうとは思いますが、相乗効果を期待してとりあえずやってみましょう。
(感想)
中二病マインドをくすぐるこの字面、これは元男子中学生としては試さざるを得ません
いざ電気を消し、浴室に入ると…
給湯器のリモコンが光り輝いていました…
寝る時は豆電球でも気になる派の僕にとっては、十分に致命的でした。
でも、濡れタオルと組み合わせると本格的に暗くなってよかったですよ!
この入浴方も睡魔との戦いですので注意してください。
まとめ
濡れタオルアイマスク入浴法も闇風呂もとにかくお手軽なため、なんの気疲れもなくできるのがよかったです。
また、入った後、めちゃくちゃぐっすり眠ることができました。
きっと私の眼精疲労もどこかへ飛んで行ってくれたでしょう。
皆さんも「目が疲れたな~」というときは是非この入浴法を試してみてはどうでしょうか!