こんにちは!ライターのまろんです!
最近私はネットフリックスで韓国ドラマをみることにハマってます!
みなさんはお風呂に入るときの適切な温度はわかりますか?
なんと、お風呂の温度は、その後に「何をしたいか」で変わってくるんです。
ライターのまろんが、ぐーんと生活の質を高められる「お風呂の適切な温度」についてお伝えしたいと思います!
<仕事やお出かけをして疲れているときにおすすめ!>
疲れていてぐっすりと眠りたいときのお風呂の温度は、38~40℃と言われています。
人間は、体温が下がるときに眠気を感じるのだそう。
そのためぐっすり眠りたいときは、体温の差を作ることが大事なんだとか。
また、自律神経に分類される交感神経と副交感神経の働きも大事らしいです!
疲労には自律神経が大きく関わっています。
活動的な交感神経ばかりを働かせているといつまでたっても心身の疲労感はとれません。
リラックスした状態にしたいときは副交感神経を優位にする必要があるのです。
この自律神経のバランスを整えるための方法として入浴があります。
(後略)
熱いお湯に入ると交感神経を刺激してしまうことになります。
そうなると、眠りを司る副交感神経の作用を弱くしてしまうため、
ゆるめのお湯にゆっくり浸かるのが良いと言われています。
さらには、お肌に良いとされているのも38〜40℃らしいですよ!
(前略)
湯船に入ったときにかかる浮力も筋肉をゆるめ、リラックス効果を生み出すのです。
それだけではありません。湯船に入ると水圧が下半身にかかるため、ポンプ機能やマッサージ効果で血流が促されます。冷え解消や疲労回復につながるほか、血管が拡張するため血圧も下がりやすくなります。
(後略)
寝る1~2時間前には入浴を済ませておくのも、ぐっすり眠るポイントです!
<お風呂後に何かしなければならないときにおすすめ!>
次に、シャキッとしたいときは40℃以上の熱めの温度が最適です。
ぐっすり眠りたいときとは反対に、交感神経を刺激することで目が覚めシャキッとします。
そのため、勉強する前や集中して観たいドラマがあるときには、熱めのお湯にはいるのがおすすめです。
<実際にやってみました!>
実は、この話をTwitterで知りました。
今まで40℃設定でお風呂に入っていたんですが、
それからはお風呂の温度を状況によって変えています。
例えば!
バイト後で疲れているときには、ぬるめのお風呂に入ってぐっすり眠れるようにしています。
時々、バイト後に温度の設定を忘れて熱めのお風呂に入っちゃうと、
目が覚めて夜更かししてしまうので注意が必要です!
逆に、テスト期間中やお風呂後に見たいテレビがあるときは、
熱めのお風呂に入ると目が覚め集中力がアップしたような気がします。
みなさんも状況によってお風呂の温度を変えて、
お風呂生活やお風呂後の生活を楽しんでみてください!