みなさんこんにちは!
最近、寝ても寝ても寝たりない成長盛り(?)のそばかすです!
私はあつあつのお風呂に入ることが好きなのですが、
すぐにのぼせて気分が悪くなってしまいます。
そこで、今回は私と同じ悩みを抱える皆さんに、
お風呂でのぼせないコツをご紹介したいと思います!!
そもそも、「のぼせ」とはどういう意味なのでしょうか?
熱いお湯につかったり長い時間入浴したりすると、血管が広がって血液がたくさん流れます。その影響で頭がクラクラしてほてり、気分が悪くなるのがのぼせです。
そして、このような危険性があります!
長風呂しすぎてのぼせた…という経験はありますか?このお風呂で起こるのぼせは、軽視してはいけません。のぼせた状態のままお風呂に入り続けていると、脱水症状を起こし、さらには失神したり、不整脈や脳梗塞を引き起こすこともあります。
そんな危険な「のぼせ」の対処法四か条を紹介します!
一か条 入浴前に水分補給をすべし
体温調節をしやすくさせるため、入浴の15分前を目安に水分を取りましょう!
喉が渇く前に水分を取ることは脱水症状の予防と関連していますね!
二か条 かけ湯をすべし
体をお湯の温度に慣らすため、手足から全身に向かってかけ湯をしましょう!
皮膚が弱い方には肌を熱さに慣れさせるためにもなり、一石二鳥です!!
三か条 冷たいタオルを頭にのせるべし
のぼせの症状は体温が高くなり血流が増加することが原因です。頭を冷やすことで体温が上昇することを防ぎます!
軽く凍らせたタイルを脱水所に置いておいておくと、使う頃には適温になっています!!
四か条 休憩をとるべし
どうしても長風呂したいという方は、少し熱くなってきたと感じたら浴槽から出て体温を下げましょう!
少し冷たい水を浴びると気持ちいいです!!
実際に四か条目を実践してみました!
42度の湯船に浸かり、少し熱くなってきたな~と感じたタイミングで休憩を取ってみました!
私は休憩の時間を有効活用し、髪の毛をタオルドライしていました!
そして体温が少し元に戻ったかな~と感じたタイミングで再度お風呂に入ります!
すると、今まで5分ほどで気分が悪くなっていましたが、20分ほどの長風呂をすることができました!
もちろん、気分や体調が悪くなることはありませんでした!!
いかがだったでしょうか。
無理して長風呂をする必要はありませんが、コツ一つで気持ちの良いおふろ時間を過ごすことができます!
私と同じ悩みを抱えている方は是非お試しください!!