こんにちは☀
Shukaです。
私は、お風呂タイムでは、携帯を持ち込んで、一人時間を楽しんでいます。
汗をかきながら、ストレス解消もしています。
しかし皆さん、そんなお風呂の中で、「間違った入浴」をしていないでしょうか?
今回はダイエットや美肌のために、お風呂でしてはいけないこと3選を紹介していきます。
⒈ 「一番風呂」は美肌に良くない?!
皆さんは、一番風呂はよくないと聞いたことはありますか?私は一番風呂に入ると肌がピリピリするように感じます。なぜ、肌が弱いとピリピリ感じるのでしょうか。
一番風呂とは、その名の通り、お湯を入れたばかりで誰も入っていないお風呂のこと。つまり、水道水を沸かしたままということで、湯の成分は水道水そのものということになります。日本の水道水は世界的に見てもとても質が高く、全国どこでも安心して飲むことができます。現在、日本の水道水は1957年(昭和32年)に制定された水道法によって厳しく規制を受けており、その安全性は折り紙つきです。当然、お風呂に使うのにも全く問題がありません。しかし、日本の水道水は狭い国土で採水されるものなので、雨で降って水が地中に滞在する時間が大陸の諸国よりも短いために、ミネラル分が少ないいわゆる「軟水」が一般的。当然、一番風呂の湯にも溶け込んでいるミネラル分は少ないのです。
出典:All About
肌が弱い人は、強い人に一番風呂を譲り、
お風呂の前にパックの準備などをしちゃいましょう♬
一人暮らしのように、一番風呂にならざるを得ない方は、入浴剤を利用してもいいですね♪
⒉「全身浴」と「半身浴」の違い!?
「半身浴で汗をかくと美容に良い」というイメージがありますが、残念ながら根拠はありません。半身浴はお湯が少ない分、全身浴と比べて体温を上げる時間が長くかかります。水圧と浮力も半減します。入浴は全身浴がお勧めです。
ただし、心臓や肺の機能が落ちている人は、体への負担を減らすために半身浴が適していることがあります。
出典:からだケアナビ
女優さんがよく半身浴をしている話や、ドラマのシーンなどで半身浴を見かけますが、
全身浴をオススメします‼
全身浴でリラックスできたらいいですね♡
⒊長風呂でかく汗は意味がない?!
お湯に長時間浸かると、体温が上がりすぎてのぼせてしまいます。肌の潤い成分を保つセラミドという成分も流れてしまうので、長湯は禁物です。入浴時間は40℃で10分から15分までが良いでしょう。途中で熱くなったら湯船から出てもOKです。入浴回数は1日1回が基本です。
長湯はダイエットやデトックス効果がありそうですが、入浴の消費カロリーは30~40kcal程度です。汗も出ますが、それは体温が上がっているサインであって、老廃物が出ているわけではありません。ただし、温熱効果と水圧効果で血流が良くなり、腎臓に血液がたくさん運ばれて、尿の量が増えて老廃物が排出されるという効果はあります。
出典:からだケアナビ
長風呂は、痩せないとされているうえに、肌が乾燥してしまい
美肌から遠ざかってしまいそうですね…((+_+))
知っていても長い時間入浴してしまうことってありますよね?
もし、長風呂してしまったときは、お肌の潤いのために保湿を忘れないようにしたいですね♬
いかがでしたか?
ダイエットや美肌にいいと思っていたことが、
実はNG行動だったこともあったかも・・・。
みんなで効率よく、かわいくなって楽しみましょう♪