皆様こんにちは!最近レジのバイトで知らない男の子から「パパ」と言われた赤味噌です!
新型コロナウイルスによりリモートワークが増え、例年よりも多くパソコンやスマホを利用する時間が増えた人も多いと思います。そして私もその一人です!
「通学や通勤をしなくていいから楽だなー!ラッキー★」と思う反面、長時間同じ姿勢のままでいることが多かったり、長時間PCやスマホの画面を見続けることが増え目が痛くなったり、運動不足で肩が凝ったりと、環境の変化により様々な弊害に合い苦しんでいる方も多いと思います。
さて、今回はそういった弊害の1つである、長時間電子機器を見続けたことによる眼精疲労をお風呂で改善できる方法をご紹介したいと思います!!
まず、眼精疲労とはどういうものなのでしょうか???
目の使い過ぎによって、目だけでなく全身に疲れを感じる状態を眼精疲労と呼びます。テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こりますが、精神的なストレスも原因になっている場合があります。
出典:くすりと健康の情報局
なるほど、目の疲れは放っておくと全身に広がる…。
こうなる前になるべく早く緩和していきたいですよね!!
それでは早速改善の方法をご紹介します!
それは…
「闇風呂」です!!
結構有名なので知っている方も多いと思います。
方法はとてもシンプルで、「お風呂場の電気を消して暗いままで湯船に浸かると目の負担がない状態で身体が温まり、眼精疲労に効く!」というものです。
なぜ闇風呂は眼精疲労に効くのでしょうか?
湯船につかることで高い湿度でドライアイが潤う。また温まることで血行を良くして疲れ目を回復してくれるという。また電気を消すことで脳が休む時間だと思って、自律神経がリラックスする。そのため、目の疲れを取る効果があるとのことだった。
出典:ライブドアニュース
電気を消すだけで自律神経が休まるなんて驚きですね!
早速この記事の筆者である、私赤味噌も闇風呂を試してみました!
なるほど、確かに目に入る光が無くなるだけで目が楽になるのを感じました。考えてみれば、夜寝るときも光が煌々とついていると眠ることが難しいですよね。
薄っすらと光を暗くするか真っ暗にして寝ると思います。
これは単純に目から脳に入ってくる情報をシャットアウトすることにより脳を休ませることが出来ているということのようです!
そしていつもよりもお風呂場の石鹸の香りや湯船の温度などを敏感に感じることが出来ました。ゆっくりと身体が温まっていく感覚に身を委ねながら、身体中の力が抜けていき、リラックスしていると実感することが出来ました。
暗くして視覚からの刺激が無くなった分、身体から伝わる情報に集中することができたのだと思います。
さて、いかがだったでしょうか?
闇風呂は目を休ませるだけでなく、より充実した入浴体験を実現させることもできる入り方なんですね!
ただ、いくら闇風呂と言っても真っ暗にしてしまうと手元が見えず困りますので、軽く洗面所から光が入るくらいがおすすめです!
これから本格的な冬が始まりますが、お風呂でしっかり温まり体調を崩さないように気を付けましょう!
以上、赤味噌でした!!