こんにちは!
私は本日で2回目の投稿となるmizomizoと申します。
今回もどうぞ宜しくお願いします。
厳しい暑さも徐々に落ち着き、少し、秋を感じられるようになりましたね!
乾燥肌の私は毎年この時期、手足のかゆみに苦労します。
今日は乾燥の季節に知っておきたい、
スキンケア効果を高める入浴法をご紹介します。
①給湯温度は何度に設定するべき?
お風呂の温度は38~40℃程度のぬるめがおすすめです。熱すぎると身体の芯から温まる前にのぼせてしまうでしょう。そして必要な皮脂まで落ちてしまい、肌が乾燥しやすくなります。
出典:ビューティーエテルナ
皆さんは寒い季節、ついつい熱めのおふろに入ってしまいませんか?
実は私もこの時期は給湯温度をかなり高く設定(43℃)してしまいます。
寒いから温まりたいと思って熱いおふろに浸かってしまった日は、
普段に増して手足が乾燥してしまい、かゆくてたまらない、なんてこともありました(笑)。
上の引用を参考に考えると、熱いおふろによって肌の保湿成分まで流れ出てしまったのかもしれません。
皆さんも気をつけてください!
②おふろには何分浸かるべき?
全身が温まるまでゆっくりつかる(10~20分)
さらにぬるめの湯にゆっくりつかれば、身体の芯まで温まり、毛穴も開き、それだけで皮膚の汚れを落とすことが可能です。ただし肌をふやけさせるほどの長湯は禁物!
出典:株式会社バスクリン
私は、ぬるめのお湯に入るならば、
多少長湯(30分くらいを想定)してもいいだろうと考えていたので、
このような事実に少し驚きました!
少し物足りないくらいがちょうどいいのかもしれませんね!
③美容効果が高まるアイテムとは?
入浴アイテムと言えば入浴剤を思い浮かべる方が多いと思いますが、
今回は敢えてそれ以外のものを紹介します!
柑橘系の果物の皮…(血行を促進)
みかんなど柑橘系の果物の皮をお風呂に入れると、身体の芯から温まりやすくなります。その結果、血流促進による新陳代謝アップが期待できます。また、みかんには血行を促すポリフェノールや保湿作用のある成分が含まれています。
出典:ビューティーエテルナ
使わずに捨ててしまうことが多い果物の皮を有効活用できることに魅力を感じました!
身近なモノを有効活用できた時、何だか得をした気分になりませんか?
私はなります。
例えば、使わなくなった服の切れ端で拭き掃除をしたら、雑巾を用意した手間が省けて嬉しいです!
そういった気分を味わえるのではないかと思い、おススメしてみました。
まとめ
今回「美容」をテーマに、
給湯温度、入浴時間、入浴アイテムという3つの観点からおすすめの入浴方法をご紹介しました。
この秋は心地の良いバスタイムで美肌を目指してみてください!