おふろ部

以前からそうですが,入浴剤って本当に種類が豊富になりましたよね!

 

バスロマン(アース製薬)のような昔ながらのものもあれば,

LUSH製品のようにカラフルなバスボムなども増えています。

バスロマン

出典:バスロマン ほっこりゆずの香り(アース製薬)

グルービーカインドオブラブ

出典:グルービーカインドオブラブ (ラッシュジャパン)

 

そんな中でも一大勢力を築いているのが・・・・・バスソルト!

お店によっては,入浴剤エリアの半分以上がバスソルト商品で占められていることも!?

 

温泉だと塩化物泉が最も近い泉質ですが,この泉質の適応症には冷え性もあるので,

これからの季節にはピッタリの入浴グッズだと思います。

でも,たくさんありすぎると何を使えばいいか迷ってしまいますよね?

ということで,いくつか分類してご紹介したいと思います!

 

 

バスソルトの原料は塩 でも同じじゃないんです。

まず,バスソルトってどれも同じじゃないの?と思ったそこのアナタ

原料はもちろんほとんど塩なんですが,塩といっても全く違うので今回ぜひ覚えていってください!

 

バスソルトは,どんな塩を原料にしているかで大きく分けて

1.海塩系

2.岩塩系

3.湖塩系

4.エプソムソルト

の4つに分類されます。

 

1.海塩系

文字通り,海水からの製塩を原料としたバスソルトです。食用との違いはありますが,日頃もっともよく目にする塩を原料にしていると考えると,身近に感じませんか?

海塩はほぼ塩化ナトリウムで構成されていますので一番単純なバスソルトといえるかもしれません。

 

2.岩塩系

食用ではヒマラヤ産などが有名ですよね。バスソルトでも同じようにヒマラヤ産岩塩を原料としたものを多く見かけます。ゴロゴロとした見た目も相まって,一番目を引くのはこれかもしれません。

岩塩(がんえん)は,地殻変動で海水が陸に閉じ込められ,長い年月をかけて結晶したもので,いわば,数億~数千年前の“海の化石”です。

出典:たばこと塩の博物館

岩塩は,結晶する際に周辺の有機物等も巻き込むため,鉄分やカルシウムなど,塩化ナトリウム以外のミネラルも多く含まれています。

 

3.湖塩系

塩湖で採取した湖塩を原料にしたものがこちら。

湖塩は,地殻変動で海水が陸地に閉じ込められ,乾いた気候によって海水が蒸発して出来た塩の湖から採れた塩の事を言います。岩のように固くなった塩を,人々は工具を使って切り出し,生活に利用しています。

出典:東京ソルト株式会社

 

塩湖の水は海水に比べて塩分濃度が高いので,それを原料にしたバスソルトは、よりミネラルが凝縮されたものになっていると思われます。

 

塩湖といえば,死海やウユニ塩湖が有名ですよね。

死海

 

ウユニ塩湖

 

こんな絶景から精製される湖塩を使っているなんて,それだけで贅沢な気分になりそうです。

バスソルトとしては,死海産が原料のものが多くみられます。

 

4.エプソムソルト

これだけカタカナで何が違うの?と思われるかもしれません。実はこのエプソムソルト,「塩」ではないんです。

エプソムソルトは,イギリスのエプソムという街で発見され塩のように見えるので,ソルトと名ずけられました。

出典:エプソムソルト情報サイト

 

 

エプソムソルトの成分は,海水から取れる「硫酸マグネシウム」です。

海水は,水96.6% 塩分3.4%

この3.4%の成分は,

塩化ナトリウム77.9%

塩化マグネシウム9.6%

硫酸マグネシウム6.1%

硫酸カルシウム4%

塩化カリウム2.1%

その他

3番目の成分「硫酸マグネシウム」6.1&がエプソムソルトです。

塩分は入っておりません。

出典:エプソムソルト情報サイト

 

「エプソムという街で発見された」+「塩のように見える」+「硫酸マグネシウム」がエプソムソルト。

なので,いわゆる塩とは別物ですが,海水中にも含まれているものなので,塩のように見えるのも納得です。

 

 

タイプ別バスソルト選び

これだけ種類が多かったら自分にあったバスソルトがどれなのか、わからなくなってしまいます。

なので,それぞれのタイプのバスソルトをピックアップ。

 

1.海塩系

空想バスルーム【流れる雲はミルク色】(チャーリー)

 

海塩系は,原料がもっとも一般的なこともあり,ハーブ等ほかの成分も配合された商品が多い印象です。

この空想バスルームシリーズも,特徴的な商品名とシリーズごとに異なる天然由来成分を配合されたバスソルトになっていて,

「ちょっと変わった気分を味わいたい」という方におすすめです。

 

2.岩塩系

クナイプバスソルト【ユズ&ジンジャーの香り】(クナイプ)

 

岩塩というと,ブロック状のものを想像する方も多いでしょう。

もちろんブロック状で販売されているもののありますが,よく見る売り場ではこのクナイプのシリーズが一番のエリアを占めていました。

鉄分や硫黄など他の有機物もよく含まれている岩塩自体の特徴もあり,より「塩」感が感じられるのではないでしょうか。

特にブロック状のバスソルトを使うと,湯船の中で岩塩が溶けていくさまがよくわかって視覚的にも楽しいですね。

 

3.湖塩系

ミネラリア デッドシーソルト(ミネラリア研究所)

 

通常の海水より塩分濃度が濃い塩湖から作られる湖塩。

このデッドシーソルトの原料の基になっている死海は,塩分濃度が約30%(海水は平均3.5%)とかなーり濃いです!

しかも,このミネラリアのナチュラルタイプは他の添加物を使っていないため,ダイレクトに塩の効果を得られるのではないでしょうか。

 

4.エプソムソルト

エデナメディカルスポーツ(アースコンシャス)

 

よく見る売り場では,もっとも少数勢力だったエプソムソルト。

数年前から話題になっていたようですが,ほかのバスソルトと比べると認知度もまだ低いのかもしれません。

 

温泉だと,硫酸塩泉がもっとも近い泉質になると思われますが,こちらも日本では少数派。

ですが,適応症に皮膚乾燥症とあるように,乾燥肌にいい効果をもたらすことも。

なので,お肌のお悩みがある方はエプソムソルトを試してみてはどうでしょう。

 

 

さて,たくさんあって選べないと思っていた方も,参考になったでしょうか。

それぞれの効果に大きな違いは無いかもしれませんが,

ごつごつした岩塩で視覚的に楽しんだり,エプソムソルトでお肌の悩みを解決!など,

自分好みを楽しみ方を見つけてみてください!

 

最後におまけ・・・

ちなみに,ひぃやんは現在このバスソルトで頑張っています(笑)

出典:天然岩塩入浴料でぶ汁でる湯(ノルコーポレーション)

 

 

 

 

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ひぃやん

ひぃやん

足を伸ばしてゆっくり湯船に浸かることがお風呂での幸せだと感じるアラサー社会人♂下戸だけど、露天風呂でお酒を嗜む贅沢にあこがれています

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