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【洞窟の中に温泉!?】非日常感を味わえる温泉をご紹介♪

2019-10-08

こんにちは!ぷっしゅんですヽ(^o^)

最近はだんだん涼しくなり、秋っぽくなってきましたね!

食欲の秋、読書の秋、、、という言葉があるように秋は楽しみがいっぱいですね(^^)

そして、秋になると温泉が恋しくなってきませんか?

 

 

そこで和歌山県出身の私が

秋冬に向けて温泉旅行を考えている方に、

非日常感が味わえる洞窟の中にある温泉をご紹介したいと思います♪

 

 

 

 

その温泉は、和歌山県の那智勝浦にある「ホテル浦島」という所にあります!

ホテル浦島には5種類の温泉があり、そのうち2つが天然洞窟温泉になっています!

 

①忘帰洞(ぼうきどう)

まずご紹介するのは、忘帰洞です!

 

出典:ホテル浦島公式HP

 

オーシャンビューとなっているので、日の出や海の景色を眺めながら入浴することができます!

忘帰洞の名は、当初で旅館営業が始められた大正時代、紀州藩の徳川頼倫公が来遊されて『帰るのを忘れさせるほど心地よい』と誉めて名付けられたのものです。

出典:ホテル浦島公式HP

歴史ある温泉だということが分かります。そして「帰るのを忘れさせるほど心地よい」温泉

とはいかほどのものなのかとても気になります!!

あの徳川頼倫公が浸かった温泉に入ることができるなんて、ロマンを感じますよね!

 

 

 

②玄武洞(げんぶどう)

続いてご紹介するのは、玄武洞です!

 

出典:ホテル浦島公式HP

忘帰洞とはまた違った雰囲気の天然洞窟温泉で神秘的な感じがしますね!

自然を感じながら浸かる温泉は日頃の悩みも忘れさせてくれ、リラックスできそうな気がします。

 

 

 

 

また、ホテル浦島では「湯めぐり記念スタンプラリー」を実施しており、

3か所以上回ってスタンプを集めて、フロントに持っていくと景品の粗品がもらえます♪

出典:ホテル浦島公式HP

これを見ただけでワクワクします(^^)

温泉を楽しんだだけで景品がもらえるなんて、得した気分になれそうです♪

 

 

いかがでしたか?

ご紹介したホテルのある和歌山県の那智勝浦は、

世界遺産の熊野古道や、日本三名瀑の一つの那智滝(なちのたき)

などがあり、紀伊半島にある有数の観光地となっています。

那智の滝や熊野那智大社に行き、大自然を感じた後、ホテル浦島にある天然洞窟温泉で

疲れをリフレッシュさせて、海の幸を堪能する、なんてどうでしょうか?

 

みなさんの秋冬の温泉旅行プランの参考になれば幸いです!

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ぷっしゅん

1人暮らしで湯船につかる習慣がないので、帰省した時のお風呂 が最高の癒しです。入るまでが面倒に感じてしまうので、毎回気持ちを作ってから入浴に 臨んでいます。

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