お久しぶりです、miiiです。
最近暖かくなってきましたが、まだまだお風呂にゆっくり浸かっていたいものです…
日本人にとって、お風呂とは1日の疲れを癒すためのものですが、外国ではそうでもないようです。今回は、カナダへ1年間留学していた友人の話をもとに、日本人と外国人のお風呂へ対する認識の違いを紹介します!
日本では多くの家にバスタブつきのお風呂があるのが一般的ですが、海外のドラマでは、よく見かけるバスタブがないお風呂。バスタブがあったとしても、その中で洗うのがふつうなど…
日本人からすれば「有り得ない!!!」と思うことがいくつかありました。
1どうして湯船とシャワーが一緒なの!
日本ではほぼ毎日湯船に浸かる人が多いと思います。しかし、海外では日常的に湯船に浸かる人は断然少ないんです!
私の友人も、カナダへ留学していた1年間は湯船に浸からなかった!と言っていました。
そもそも湯船に浸かるという習慣がなく、湯船は単に「シャワーを浴びる時の為の足場」のような役割なんだとか。海外では湯船の役割すら把握されていない可能性が…
うーーーん、勿体無い!!
2お風呂に入るタイミング
多くの日本人は体を綺麗にしてからベッドに入ってゆっくり寝たい!と思っているのではないでしょうか。そのために夜の寝る前にお風呂に入ります。しかし、海外では日本と真逆なのです。中には入りたいタイミングで入る人もいるようですが、ほとんどの人が朝に入るそうです。
なぜなら、寝ている間にたくさん汗をかくので、起きてからシャワーを浴びたほうが、綺麗な状態で朝を迎えられるからとのことでした。
確かに納得… しかし、わたしは汗をかいたまま布団になんて入れない…(笑)
3えっ、海外の人はお風呂に毎日入らないの?
上記で述べたように、日本では毎日お風呂に入る人が大多数です。しかし、海外では2〜3日に1回シャワーというのが普通の国もあるようです。信じがたいですよね…
でもそれにはちゃんとした理由があるようです!外国では、毎日シャワーを浴びることは肌や髪に良くないと考えている方も多いようです。
まあ、シャワー自体面倒だという人もいたようですが(笑)
日本人と外国人のお風呂へ対する認識の違いを3つ紹介しました。皆さんどうでしたか?日本人にとってはリラックス効果のあるお風呂が外国人にとってはただの汚れを落とす場。
お風呂が好きなわたしは、日本人でよかった!!!