こんにちは!

最近スケジュール管理してくれるマネージャーが欲しいキスィンです!

そんな願いも叶わないので、せめてゆっくりお風呂に浸かって疲れを癒したいですよね~

 

皆さん、お風呂の供といえば・・・なんでしょうか?

本、スマホ、お酒、お風呂には何も持ち込まず瞑想・・・などなど人それぞれの楽しみ方があると思います。

でもみなさん、お馴染みの ”こいつ” を忘れてはいませんか??

アヒルのおもちゃ

そうです、アヒルです。

こいつがぷかぷか浮かんでいるだけで、一人暮らしの方には特に、入浴時間が幸せなひと時になるはずです。

 

ですが!!!

 

私は見つけました、アヒルに代わる新時代のバストイを・・・

アオシマ模型:サンタマリア

 

それがこちら!!

AOSHIMA製のプラモデル サンタマリアです。

お値段 税別2,000円(2019年5月現在)

 

外箱にはこう書かれています。

《サンタマリア》

1492年8月、サンタマリアはコロンブス以下39名を乗せてスペインのパロスを出帆しました。サンタマリアは約100トンで全長35メートル。

僚船ピンタとニーニャは、それよりやや小さな帆船でした。不安に包まれた69日間の航海の末、一行は、ついに西インド諸島に到着し、新大陸発見の契機をつかんだ話はあまりにも有名です。新大陸発見後、サンタマリアは座礁し、その地で解体されてしまいました。

出典:株式会社 青島文化教材社 オールドタイムシップス No.4  の箱側面の商品説明

 

ふむふむ、なるほど

 

僕は高校時代日本史を主に勉強していたので、世界史のことはさっぱりなんですが、こういった趣味で得たなかなか忘れられない知識を覚えていくと結構勉強に役立ったりしますよね。

受験のための勉強なら別ですが、一般教養として日常会話では使えると思います。

 

 

箱の中はというと、、

サンタマリア箱の中身

こんな感じです。

左から、パーツ説明書ロープ(に見せかけるための紐)ですね。

 

そして

プラモの道具

上からプラモデル用接着剤デザインナイフニッパー

用意した道具はこの3点です。

 

さて、さっそくこいつを組み立てていきたいわけですが、、、

 

 

作る過程はばっさりカット!!!します!!

(僕なんかよりもわかりやすくプラモデルの作り方を説明してる記事が多くありますので、、、)

 

 

 

そして完成したものがこちら!

 

サンタマリアアップ

サンタマリア後ろ

サンタマリア俯瞰

 

じゃーん

せっかくなのでおふろ部Ver.にしました(笑)

世界に1隻のサンタマリア号です!!(笑)

 

かわいいピンク色はアクリル絵の具を使って絵筆で塗りました。

見るとイイ感じにピンクの塗装が白く剥げているんですけど、これ、わざとじゃないんです。

乾いてても触るとふつーに色落ちするんです、これ(笑)

やっぱりプラモデル用の塗料を使ったほうがよかったですね、、、反省

 

正直完成しただけで満足しちゃいましたが、当初の目的を忘れてはならない。

さっそくこいつを浮かべて遊ぶぜ!!

 

ぷかぁ・・・

浮かぶサンタマリア

浮いてる!世界に1隻が浮いてる!自分が作った船が!大興奮!

浮かぶサンタマリア 浮かぶサンタマリア 浮かぶサンタマリア

なんか傾いてるけど大丈夫!?

浮かぶサンタマリア

あっ

浮かぶサンタマリア

サンタマリア(おふろ部Ver.)ーーーーッッ!!!!

 

 

すみません、失敗しました。

船の横に端をライターで溶接したストローを浮き輪代わりにくっつけたんですが、たぶん何処かから浸水しているのでしょう、なかなかうまくいきませんね。

 

あと

サンタマリア裏側

裏側めっちゃ剥げてる。。。

 

まとめ

・自分だけのバストイ(?)ができた、最高!

・素材に合わせて耐水性がある塗料を選ぼう!

・浮かべて遊べる保証はありません、注意!

 

結果は失敗に終わりましたが、一瞬でもおふろに浮かんでる姿を拝めたので満足です!

 

最後に、サンタマリア(おふろ部Ver.)のベストショットで締めたいと思います。

サンタマリアあおり

ここまでお読みくださりありがとうございました!!

 

免責事項

アバター画像

キスィン

"ほかほかのおふろ、ひやひやのおふろ、びりびりのおふろ...。いろんなおふろがありますよ ね、あなた色のおふろってなんでしょう。 30 分おふろに入る人なら、それは 1 日の 1/48 です。AKB のメンバー1 人分の重さがある んです。あなたの大切な 1 日を彩るためのおふろを提案してゆきます...。"

このライターの記事一覧

  • 前の記事を読む
  • 次の記事を読む

カテゴリー