みなさんこんにちは!
近頃、段々と過ごしやすい季節になってきましたね!
このような過ごしやすい季節になると、私は友人とよく観光や温泉など、旅行に行くことが多いのですが、みなさんの中でも「旅行が好き!」という方はいるのではないのでしょうか?
しかし女性のみなさんは、「せっかく旅行に来たのに生理とかぶってしまった…」そんなことありませんか?
それではせっかくの楽しめるものも楽しめませんよね…
そこで今回は生理中の時の温泉での対処法やマナーをご紹介したいと思います。
温泉でのタンポンの使用はアリ?ナシ?
手軽に使用でき、激しい運動やモレやズレが気になることが少ないタンポン。まずは、このタンポンを温泉で使用するのはアリかナシか私の友人10人に聞いてみました!
アリ派
・前から決めていた友達との旅行なら仕方がない
・長く湯船に浸からなければアリ!
ナシ派
・プールでは使用したことはあるが、水着を着ない温泉では使用したことがない。
・周りの目が気になる
・せっかくの温泉が十分に楽しめない
・もしタンポンをしている人を見かけたら不快になる
・衛生上ナシだと思う
・いくらタンポンでもモレが気になる
・タンポンの紐が見えたときに不快
などの意見があり、70%がナシ・30%がアリと答えました。
意外と温泉でのタンポンの使用に対して抵抗がある方が多いんですね…
これを踏まえて、生理中タンポンを付けた場合での、温泉での対処法をご紹介したいと思います!
対処法①タンポンの紐を絆創膏などで内ももなどに貼る
先ほどのアンケートの意見でもあったように、タンポンの紐が見えるだけでも不快に思う方がいました。よって、周りの方に不快感を与えないために、タンポンの紐を絆創膏など、肌色のテープなどで内ももなどに貼ると目立たなくなり、周りに不快感を与えません。
対処法②シャワーだけにする
いくらタンポンをつけていても、必ず漏れないという保証はありません。よって、湯船は誰もが浸かる場所ですので、衛生面の配慮し、湯船に浸からず、シャワーだけにするだけでも十分に楽しめると思います。
対処法③貸し切りのお風呂に入る
温泉施設によっては、貸切風呂を設けている場所があります。
それを利用することで周りの目を気にせず、十分に温泉を楽しむことが出来るのではないかと思います。
最後に
今回は生理時の対処法を3点ご紹介しましたが、2日目などの量が多い日、また温泉施設によっては、「生理時の入浴厳禁」の施設もあるので、自分の事ばかり考えず、周りの楽しんで来ているお客さんや、マナーを守り、楽しく温泉を楽しみましょう!!
もなみん
短くて5分、長くて2時間、その日の気分で入浴時間を変えている女子大生。 お風呂に入るときは、音楽をかけて大熱唱することが日課です。少しでも、皆さんの役に立つような記事を書いていけるように頑張ります!