おふろ×健康

鼻水、くしゃみはもう嫌だ!お風呂でできる簡単な花粉症対策があった!

2018-03-26

温かく心地の良い季節になりましたね!

私はこの春という季節が大好きなのですが、

最近イライラすることがあったんです…。

 

それは、花粉!!!!

 

今までお医者さんに、「あなた花粉症ですよ。」と診断され、絶望してから3年ほど、

特にそれといった症状は出ていなかったのですが、

最近朝起きたときに急に目がかゆくなったり、鼻がズルズル出たりと急に症状が出てきたんです!

目がショボショボして、コンタクトを入れるのも一苦労・・・。

 

皆さんも私と同じように花粉症に悩まされている方は多いのではないでしょうか?

 

実は、そんな私たちの天敵である花粉症の症状を、お風呂で和らげる方法があったんです!

今回はその方法を皆さんに紹介していきたいと思います!

 

そもそも花粉症とは?

出典:シニアガイド

 

皆さんご存知だとは思いますが、

花粉症は、スギなどの花粉が原因で起こるアレルギー疾患の1つであり、

鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状があります。

鼻水が止まらないと、鼻をまるごと取ってしまいたくなります。わかる方いないですかね…笑

花粉症は、スギなどの花粉(抗原)が原因となって起こるアレルギー疾患の一つです。特にスギ花粉症は冬の終わりから春にかけて、毎年、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの症状で多くの人を悩ませています。

出典:花粉なう

また、花粉症のピークは、量も種類も多いのは5月だそうです。

意外と花粉の季節って長いんですね~(-_-;)

まだまだ花粉に悩まされる日々は続きそうです・・・。

花粉症のピークは、一般的に2~4月と思われていますが、意外と量も種類も多いのが5月。

出典:エスエス製薬

 

それでは、花粉症の症状をお風呂で和らげる方法を紹介していきます!

 

<天敵!花粉をお風呂で和らげる方法>

①帰宅後、すぐにシャワーを浴びて花粉を落とす!

外出すると、知らないうちに髪の毛や洋服に花粉が付いてしまいますよね。

玄関で花粉を落としてから、すぐに入浴をし、髪の毛を洗うことで、髪に付いた花粉を落とすことができ、部屋や寝室に花粉を持ち込まずにすむそうです!

室内にまで花粉が舞っていたら、永遠に鼻水が止まらなそうですね。(笑)

部屋に入るまでによく花粉を落とすことを意識していきましょう!

帰宅後、花粉を室内に持ちこまないように、玄関で花粉のついた衣類を着替え、できればすぐに入浴するとよいでしょう。洗髪して、髪に付着した花粉もしっかり洗い流すようにします。

出典:湯楽の里 喜楽里

 

②入浴中、42℃以上のお湯を使わない!

入浴中、42℃以上の熱いお湯を使用すると、アレルギー症状を悪化させてしまうので、

結果的に花粉症が悪化する可能性があります・・・。

温かいお湯に浸かりたいという方もいると思いますが、

38℃~40℃のぬるめの湯に15分浸かるのが身体に良いそうですので、

ぜひこの機会に温度を調節してみてください!

花粉症対策のお風呂の入り方にはコツがあります。それは42℃以上の熱い湯に浸からないことです。熱い湯に浸かるとヒスタミンというかゆみの原因物質ができてしまい、花粉症が悪化する可能性があります。38~40℃のぬるめの湯に15分を目安に入浴しましょう。

出典:All About 健康・医療

 

③入浴中、湯気を吸いこむことを意識する!

入浴中にシャワーやお風呂の湯気を意識的に吸い込むことで、

鼻の内側の花粉を出すことができたり、鼻づまりを緩和することができるそうです。

これからはお風呂に入ったら、ダ〇ソンの掃除機並みに湯気を吸いこみたいと思います!!

シャワーやお風呂の「湯気」にも花粉症の症状を和らげる効果があると考えられます。

シャワーやお風呂で温かい湯気を吸い込むことで、鼻の内側に湿り気が出て、付着している花粉を排出しやすくなるほか、一時的でも鼻腔の充血を改善して鼻づまりを改善します。

出典:湯楽の里 喜楽里

出典:統合医療予防協会

 

お風呂で花粉症の症状が緩和されるなんて、驚きですよね!

たしかに、お風呂に入っている時って鼻水出てないな…と思い出しました!笑

お風呂って偉大だなぁ・・・。

 

花粉症に悩まされている方は、私と一緒にこの方法を試して、

イライラ花粉をやっつけちゃいましょう!!

アバター画像

ぴぴちゃ

入浴後に脱衣所でYouTubeを見ながら、髪の毛をタオルドライするのが日課なぴぴちゃです◎いつの間にか1時間以上脱衣所にいたりします(笑)お父さんが帰ってきたら、脱衣所を抜け出してますε≡≡ヘ( ´O`)ノ

このライターの記事一覧

  • 前の記事を読む
  • 次の記事を読む

カテゴリー