おふろ×アイデア

[日焼け止め、肌荒れ]夏に向け、春のうちからお風呂でのケア確認してみませんか??

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2018-04-05

こんにちは!

だんだん暖かくなり、過ごしやすい気候になってきましたね!

桜も咲いてきたのでお花見に行ったり、ピクニックへ行ったり外へ出かける方も多いと思います。

また、この時期は進学や就職など、新生活を始める方も多いのではないでしょうか。

そんな春、楽しいことばかりではないんです。

春は肌のケアが必要な季節なんです。

 

 

 

春と肌

春は肌へ負担がかかっていることが多いんです。

例えば、新生活が始まる方は不安やストレスにより、肌の調子が崩れることもあると思います。

ストレスを感じると、血流が悪くなり必要な酸素や栄養が肌へいきわたらず、肌の調子が崩れることに繋がります。

そして、落ち着こうと無意識に肌を触ることもありますが、この行為も肌へ刺激になり肌のバリア低下に繋がるのです。

また、春は外へ出か切る機会も多くなると思いますが、春から紫外線は多く降り注ぎます。

紫外線が生成するメラニンはシミや日焼けを起こし、肌の老化に繋がります。

 

【ストレス】

ストレスが自律神経に作用すると、交感神経が優位になります。交感神経が優位になると、血流が悪くなり、美肌のカギといえる“血管力”を低下させることがわかっています。

血管力とは、外部環境の変化(気温差、運動等)に応じて、血流を調節する能力です。血管力が低下すると、必要な酸素や栄養分が肌までいきわたらず、老廃物の代謝も低下するため、肌荒れが起こりやすくなります。

また、人はストレスや緊張を感じると肌や髪を触り、無意識に気持ちを落ち着かせようとしますが、それらは肌への刺激になり、肌のバリア機能低下にもつながってしまいます。

【紫外線】

4月~6月の紫外線量は意外と多く、UVA量は真夏とほぼ同じ量、UVB量は真夏の8割程度が降り注いでおり、注意が必要です。

紫外線は、メラニン色素を生成し「シミ」や「日焼け」を引き起こすほか、コラーゲンやエラスチンを破壊します。これが、「シワ」や「たるみ」につながり、肌を老化させます。

出典:ウェルラボ ウーマンウェルネス研究会 supported by kao

 

 

 

 

 

このように、春は肌のケアが大切になってくる季節なんです。

 

 

 

夏が来る前に、ケア始めたくないですか??

 

今回はケアのポイントを改めて見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

顔のケア

まず、ケアしたいのはです。

顔は隠すということが難しいので、日焼け止めやストレスにより肌が荒れるのは回避したいですよね。

 

そろそろ日焼止めを塗る方も多くなってきていると思います。

日焼止めは肌に残りやすいものあり、落さないと肌荒れやニキビなど肌に負担がかかるため、しっかり落としケアすることが大切です!

肌に残ったっままになりやすい

一般的に、日焼け止めは水や軽い洗顔では落とすことができないことが多いです。SPF値やPA値が低い日焼け止めであれば、簡単に落ちることもあります。ただし、日焼け予防効果が低いことや汗や水で落ちやすいというという欠点があります。そのため、炎天下に出るような場合や運動をするときには水や汗で落ちにくいタイプであり、なおかつSPF値やPA値の高い日焼け止めが多く使用されます。そういった日焼け止めの場合、水で洗っただけや、軽い洗顔をしただけでは日焼け止めを落とすことができずに肌に残ってしまうことがあります。

残った成分が肌荒れやニキビの原因に

日焼け止めをしっかり落とすことができずに、肌に残った状態にしてしまうと肌荒れやニキビの原因となる可能性があります。日焼け止めの中には、紫外線吸収剤やオイルが含まれているものは少なくありません。紫外線吸収剤というのは、日焼け予防効果があるもののアレルギーなどの皮膚障害のおそれがあると考えられています。また、紫外線吸収剤は、肌が弱くて敏感な人には刺激が強くてダメージを受けてしまう可能性があります。さらに、日焼け止めに含まれる油分が肌に残り、それが酸化してしまうことで、ニキビなどが発症してしまうことがあるようです。

出典:スキンケア大学

 

日焼け止めを落とす順序としては、クレンジング→洗顔→保湿となります。

しかし、石鹸で落とせるものもあるので商品の表示を確認してみてくださいね。

クレンジングは、日焼け止め専用の物を使うとよいのですが、家にない場合も多いと思うので、通常のものでも可です!

落とす際は、ゴシゴシとこすらずに、優しくなでるようにして肌に負担がかからないようにすることがポイントです。

そして、洗顔後は化粧水、乳液でのケアを忘れないようにしましょう!

最近少し話題の導入液を化粧水の前に使うと、さらに化粧水が浸透しやくすく、よりよいケアができますよ!

 

クレンジング専用商品を使用する

日焼け止めを落とす際には、日焼け止めを落とす際のクレンジング剤を使用するようにしましょう。どうしてもその場にない場合は、通常のメイク落とし用のクレンジング剤を使用することも可能と考えられています。

出典:スキンケア大学

 

 

肌荒れの場合は、洗顔の際に余計に皮脂を洗い流してしまうと、肌のバリア機能が薄れるため、洗いすぎないよう気を付けましょう。

ニキビで悩んでいる方は、薬用の洗顔料を使うのもいいと思います。

肌のバリア機能を維持するスキンケアのコツ

●洗い過ぎに注意

まず、肌を清潔に保つことが重要ですが、ゴシゴシ洗ったり、日に何度も洗浄したりすると、かえってバリア機能が損なわれます。汚れをしっかりと落としつつ、余計な刺激が加わらないことを意識して、泡でなでるように優しく洗い、肌に残らないようにすすぎます。また、熱いお湯での入浴や洗顔は避けましょう。熱いお湯ほど肌の保湿成分を奪ってしまうため、さらに乾燥を招いてしまいます。

出典:dプログラム

 

 

 

 

 

身体のケア

次は身体のケアです。

だんだん暖かくなってくると、顔だけでなく身体にも日焼け止めを塗りますよね。

 

身体の日焼け止めも、商品によりますがクレンジングで落とすことできちんと落ちるものもあります。

乾いた手で、たっぷりクレンジングを付け、優しく手で落とししっかりシャワーで流すのがポイントです。

 

ボディクレンジングのやり方

乾いた手でクレンジング剤をなじませるように、くるくると肌の上を滑らせます。クレンジング剤の量が少ないと肌に刺激になってしまうので、たっぷり使用する事と、スポンジやボディタオルなどを使用せずに、やさしく手でクレンジングすることがポイントです。

その後シャワーでしっかりと洗い流したらOKです。

出典:スキンケア大学

 

石鹸で落とせるタイプは、落ちてないと思い強く洗おうとせず、優しく石鹸を泡立てて洗いましょう!

 

 

他にも、乾燥している方は肌のバリア機能が低下しているため、洗浄力の強いアルカリ性は避け、弱酸性の肌に優しいボディソープを使うといいでしょう。

ニキビができてしまった方は殺菌作用のあるボディソープを使うといいです。

また、入浴後にボディクリームを塗ると、乾燥が防げると思います。

その際、入浴後すぐ塗ることができる脱衣所で塗ることがおすすめです。

私も毎日塗っているのですが、塗っていると乾燥でかゆみがでることが少ないです。

 

 

 

 

 

 

 

春は肌に負担がかかることが以外と多いのでケアが大切です。

私も、日焼け止めを落とすためにクレンジングが必要ということを知らなかったので、今年は確認していきたいと思います!

また、暖かくなるにつれ服装も薄手のものになるので肌が気になることも多いですよね。

肌の露出が増える夏に備え、春から肌のケアをがんばっていきましょう!

 

 

 

 

 

 

免責事項

 

 

 

 

 

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ゆっくりお風呂に入るのが好き。温泉大好き。

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