今年は記録的な大雪ですね。まだまだ寒い日が続きそうです。1年で一番寒い月を知っていますか?正解は1月だそうです。今年に関しては1月より2月が寒いような気もしますが。
東京以外の地域でも1月が一番寒いみたいです。3月になると一気に暖かくなるようなので、もうしばらくの我慢です。家の外が寒いのは仕方ないので我慢できますが、お風呂のお湯がぬるいのは我慢したくありませんよね。
今回はおふろのお湯がぬるくならない対処法を教えます。
前提条件!!
①できるだけお金をかけないようにする
②給湯機器に負担をかけないようにする
普段はお湯がぬるくなれば、足し湯や追い焚きを利用しますよね。でも足し湯すると、①の条件がクリアできないので、今回は使いません。
次に追い焚き機能ですが、入浴剤を入れている時、追い焚きボタンを押すのはちょっと待ってください。
入浴剤によっては、給湯機器やふろがま、ジェットバスなどに影響を及ぼすものがありますので、ご注意ください。浴槽の底が見える程度の透明感のある入浴剤で、パッケージに「ふろがまや浴槽をいためません。」「全自動強制循環式ふろがまにもお使いいただけます。」「ふろがまや浴槽をいためるイオウは入っていません。」などという記載があるものをご使用ください。(中略)入浴剤を使用するときは、説明書をよくお読みいただき、決められた濃度で使用後は追いだき配管の洗浄をしてください。
出典:ノーリツ
追い焚き機能は気を付けないと給湯器に影響を及ぼしてしまいます。
そうなれば、②の条件がクリアできません。
そこで、今回は電子レンジを使った保温器を見つけたので紹介します。
買った人のレビューも好評価です。
二代目を購入。
これを湯船に入れ、アルミシートを水面に浮かべ、風呂蓋をしておけば、真冬でもない限り追い焚きの必要がなくなりました。
我が家では必需品です。
それに、追い足し・追い焚きに比べて、かなり経済的です。
やはり電子レンジの電気代は安いです。1回あたり約2.5円!!
これに加えて、元々のお湯をぬるくしない工夫も重要です。
この保温シートは湯船に浮かべることで、お湯と密着するため、熱を逃がしません。
値段も安いですし、電気代も一切かかりません!!
また、あまり気にせず24時間自動換気をONのまま、お風呂に入っていませんか?換気扇から冷気が侵入してきますので、しっかりOFFすることをオススメします。
いかがでしたか?知らなかったアイテムや小技を使って温かいおふろに入りましょう!
寒い時期もあとちょっと!でも、寒いときの温かいおふろはいいですよね~。
バンディ
一人暮らしの独身時代、湯船に一切入らなかったバンディです。結婚を機に湯船に浸かり始めました。ただシャワーを浴びる「作業場」から「疲れをリセットする場」に変わりつつあります。今はお風呂ダイエットを実験中。笑