【他人事ではないかも】肌荒れ・髪トラブルの原因は水道水にあり?!意外と恐ろしい水道水に含まれる〇〇とは
2018-01-25
こんにちは。
みなさん旅行は好きですか?私は旅行好きで、昨年は国内旅行はもちろん、海外にも何度も足を運ぶことができ、”旅行充”な年になりました~♡
そこで、今回は旅をするから気づけたことを記事にしてみました。
それはズバリ…水!!!水道水です!!
飲み水にしてもお風呂で使う際の水にしても、自分の住み慣れた地域の水とは違いますよね。
(実は私、かなり水にうるさいんです…臭い水、不味い水はすぐ分かります!!笑)
あまり意識していないと気づきにくいかもしれませんが、旅行の際のお風呂上がりなどに、普段と同じシャンプー・トリートメントを使ったのに髪の毛が軋んでしまった…なんだか肌が荒れやすくなったかも…?といった経験はありませんか?
悲しいことに私は何度か経験済みなんです。
因みに私の場合、祖父母の家(岐阜県飛騨市)へ行くと髪質・肌質ともに最高のコンディションになります!笑
自分だけかと思い、両親や親戚にも訪ねたところ、皆同じ意見でした。みなさんもそんな経験ありませんか??
そこで、今回は水道水と肌荒れ・髪トラブルの関係に迫っていこうと思います!
旅行先で肌・髪の調子が悪い原因
原因の一つとして考えられるのは、水道水に含まれる塩素。
水道水中には、衛生面から消毒用として塩素を入れています。一方で、塩素はカルキ臭の原因の一つとなることから、水道局では「おいしさに関する水質目標」を独自に定め、残留塩素濃度を必要最低限の0.1mg/L以上0.4mg/L以下としています。
塩素は水道法で定められており、なくてはならない存在なのです。しかし、塩素が多くなってしまう地域もあるみたいです。
有害な菌類が体内に入るようなことはないのですが、シャワーとして使った場合、髪や肌は残留塩素を浴びることになります。塩素には、髪や肌を構成しているタンパク質を痛めるという作用があるため、いろいろな悪影響が出てくるのです。
旅行先などでの肌・髪トラブルの原因は残留塩素だったのですね。
普段から肌荒れがひどい人などは旅行先だけでなく自宅のある地域の水質を気にすることも大切なのかもしれませんね。
残留塩素はどのくらい悪影響を及ぼすのか?
残留塩素の影響によって、タンパク質からなるキューティクル(毛小皮)が変化します。髪は自己再生力がないので、いちど傷ついたらそのままの状態が続くことになります。
塩素は水道水の安全を保つために必要ですが、残留塩素が多すぎると影響が大きいのですね。髪の毛もタンパク質でできているため髪トラブルも同じで、残留塩素が原因の一つなのかもしれませんね。
調べれば調べる程、残留塩素が怖くなってきました…!
残留塩素を除去したい!!!
肌荒れ・髪トラブルがなくなるなら今すぐに塩素除去したいですよね!ここでいくつか方法をご紹介します。
◎浄水器・ウォーターサーバーを取り付ける!!
確実に残留塩素から逃れるにはとても良い方法です。しかし、経済的には高くついてしまうので△かも?
しかし、浄水器を調べていたらこんな浄水器を発見しました!!!
そこまでお金をかけるのは難しい…!という人はこんなものを活用するのもいいかもしれません。
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持ち運びも可能なサイズもある為、旅行の際に水質が不安な人は一つあると便利かもしれませんね!
◎シャワーヘッドを交換する!!
シャワーヘッドに塩素除去できるものがあるみたいですよ!しかも、意外とお手頃価格で手に入るんです!節水にもなるシャワーヘッドまであるので一石二鳥間違いなしですね。
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いかがでしたか?
旅行先での一時的な変化は水道水が原因かは一概には言えませんが、引越し先などで肌荒れ・髪トラブルがあるようでしたら
一度、水道水の塩素除去を試してみるのもいいかもしれませんね。