こんにちは!突然ですがあなたは“バスボム”と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?特別な時に使うもの、プレゼンとするもの、なんか高そう?
そもそもバスボムって何?って思う人もいるかもしれないので説明すると、バスボムは固められた入浴剤のような感じです!
そんなバスボムを簡単に、可愛く、値段も抑えながら作れるレシピを今回はご紹介します!
材料はほぼ100均でそろっちゃう!?
要るもの(直径5センチのバスボム約2個分)
・重曹 200グラム
・クエン酸 100グラム
・片栗粉 100グラム
・アロマオイル
・食紅(なくても作れる)
・水(霧吹きの容器にいれたものが良い)
そのほかに混ぜるためのビニール袋やはかり、形を作るための型など
型は手でうまく丸めたりすれば要らないかもしれません
作ってみよう!
① 重曹、クエン酸、片栗粉を袋に入れてシャカシャカ振って混ぜる。このとき重曹にダマができていたら潰す。
② 大体混ざったら食紅、アロマオイルを5滴ほど入れ、また混ぜる
③ 霧吹きを一吹きして素早く混ぜるを繰り返し、もったりとした感じで重みがでて、袋の外から握って形ができるくらいまでにする(このとき水を入れすぎると反応をおこしてしまうので少しずつ入れること!)
4 型に入れる。 スプーンやヘラなどでぎゅっと圧をかけ、押し込む
5、型から抜いて一日乾燥させたら出来上がり!
ここだけ気を付けて!
手作りバスボムは湿気に弱く、湿度が高すぎる場所や、雨の日に作ると湿気を吸ってしまい膨らんでしまいます。 なので晴れの日に作るのがおススメ!作った後も早めに使うのがおススメ!
実際に使ってみたら♡♡♡
ただ静かに溶けていくだけと思っていたら、シュワシュワしてバラのいい香りが♡
食紅を入れたのでお湯がピンク色になって可愛い!
簡単に作っていたので、思ったよりクオリティーが高くて驚きました!
そしてなんといっても自分で作るから好きな材料をこのレシピにプラスしても楽しそう!
ドライローズを入れたらバラ風呂にできちゃうかも!
と思って材料を探して次回作るときにやってみようと思いました!
また、水を入れて固めなかったら粉状の入浴剤?とも思って今度固めずに作ってみようと思います!
また今回紹介したレシピは基本的なレシピなので
これを見たあなたも自分なりのアレンジでオリジナルバスボムを作ってみてはいかが?
あいりっしゅ
お風呂といえば温度が大切ですよね~ちなみに私の好きな温度は4℃です♡ ってヴォオォイ!! こりゃアクセサリーやろ! 一本取られたわ!!ㇷハハ! (趣味はお笑い鑑賞ですいつもは41度でお風呂にはいってます)