みなさん!こんにちは^^
気が付けば今年もあとわずか、、、ということで、1年が過ぎ去るスピードに驚いているらいです😳❗️
本領発揮してきた冬の気候に、家で飼っているもこもこのワンちゃんでさえ、こたつにこもりっきりになっています(笑)
ところでみなさん、お家でワンちゃんは飼われていますか?
私がワンちゃんをお世話する上で1番困っているのが、「お風呂どう入れたらいいのか問題」なんです、、、😑💭
わざわざ家でお風呂に入れなくとも、トリマーさんのもとできれいにしてもらえばいい話なのですが、ワンちゃん独特のにおいって短期間で復活しちゃうんですよね😱
そうなると、連れていく手間も費用もどんどん積み重なっていきます。
なので、「そんな毎回毎回行ってらんないっ!!」と私の心が叫んでいます(笑)
でも実際、私と同じように考える方も多いのではないでしょうか?
というわけで、今回は私を含め、ワンちゃんのお風呂問題に悩まされている方が少しでも楽になるように、「お家でのワンちゃんのお風呂の入れ方」についてご紹介いたします🛁🐕
🐾準備するもの
・犬用シャンプー
・ブラシ
・泡立てネット
・タオル
・ドライヤー
🐾全身をブラッシング!
ワンちゃんは毛がよく生え変わったり、絡まったりしちゃいます、、、
地肌からしっかり洗うためにも、毛玉のもつれや抜け毛などを取り除いてからお風呂に入れましょう🪒🐩
🐾いざお風呂へ!!
37~38℃くらいのぬるま湯で、地肌からゆっくり濡らしていきます。
うちのワンちゃんもそうなのですが、熱すぎても冷たすぎてもびっくりして嫌がっちゃいます、、、なので、これくらいの温度がベストです!!
ポイント⍤⃝ ̖́- 水圧や水の音でワンちゃんをびっくりさせないように、シャワーヘッドはワンちゃんの体に密着させましょう👩🎓
🐾シャンプータイム
泡立てたシャンプーで、前肢・後肢→お尻・内股→胸→背中→頭部・顔の順で洗っていきます。
とくに汚れの溜まりやすい肉球の部分は隅々までゴシゴシ~🧼
ポイント⍤⃝ ̖́-目や鼻、口や耳などの敏感な箇所にシャンプーが入らないように注意です👩🎓
そのためにも体から洗ってあげるといいんだそうです!
顔まわりってめっちゃ洗いにくいのですが、鼻を上に向けて手で優しく洗ってあげると、ほんのちょっとだけ洗いやすくなりますよ~
🐾汚れバイバイき~ん
全身をシャンプーで洗い終わったら、今度は頭部・顔→背中→胸→前肢→おなか→後肢と体の高いところから流していきましょう🐩🚿
こうすることで、隅々の汚れまできちんと落とすことができて、乾かした後バッハ並みのふわふわワンちゃんが現れますよ(笑)
ポイント⍤⃝ ̖́- シャンプーの注意点と同じように、目や鼻に泡が入らないように先に流してあげます!シャワーを体に当てて、もう一方の手でタプタプと毛の上から皮膚面へ手のひらで押すように洗うと、シャンプー残しを防げますよ👩🎓
🐾おかえり、ふわふわなワンちゃん
洗い終わったら、タオルでワンちゃんの身体を拭いていきます。
そして水気が取れたところで、“温度低め”かつ“遠くから”背中→お尻→おなか→脚→顔→しっぽの順にドライヤーをあてて乾かします。
ポイント⍤⃝ ̖́-温度が高いとワンちゃんが火傷してしまう可能性があるので、低めがオススメです!
うちのワンちゃん、風が強く当たるのすごく嫌がるんですよね~
だから、いかにワンちゃんが暴れないようにソフトに乾かすことができるか、毎度一人で戦っています(笑)
皮膚面までしっかりと湿気が取れれば、、、
あら不思議、ふわふわモフモフなワンちゃんに大変身!!🐶
思わず顔をうずめたくなるほど、ふっかふかになって帰ってきますよ(笑)
いかがでしたか?
もしかしたら、工程が多くて大変だと思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも!!
この手順をマスターすれば、あなたも愛犬にとって“たった1人のトリマー”に💁♀️✨
ワンちゃんにとっても、飼い主にとっても、ストレスフリーなバスタイムにしましょう!
この記事が愛犬トリマーへの第一歩となれば幸いです🤎