こんにちは!どんなに忙しくてもお風呂だけはゆっくりと入りたい、りゅうです!
みなさんは忙しい日々の中でどのように疲れを癒していますか?
僕はもちろんお風呂に入ることです!家のお風呂に入ることも大好きなのですが一番は銭湯で、ひろ―い湯船の中でゆっくりと浸かることが一番幸せだと感じています!
銭湯はとてもリラックスすることができる場所ですが私たち以外にも利用する方は大勢います。そのため銭湯でのマナーやルールを守らないと他のお客さんの迷惑になったり、常連の方に注意されてしまったりとせっかくの気分が台無しになってしまいます。
そこで今回は、銭湯を利用する際に注意すべき、「知っておきたいマナー」についてご紹介したいと思います!
INDEX
①サウナは受付で自己申告する
②脱衣所での携帯の使用はN G
③湯船やサウナに入る前に全身洗う
④タオルや髪の毛を湯船につけない
⑤大声で話さない(黙浴)
①サウナは受付で自己申告する
銭湯はサウナの料金も含めて必ず先払いです!
サウナの代金が別になっていないところもありますが料金を払う際に「サウナに入りますか?」とわざわざ聞いてくれる銭湯は滅多にないので、自己申告でサウナに入りたいと言うことを伝え、料金を払いましょう。
この情報は私も、初めは全然知らなくて銭湯好きの父から教えてもらいました!
老舗の銭湯はこの形式をとっていることがあるので入りにいく際は注意しましょう。
②脱衣所で携帯を触るのはN G
銭湯で携帯やカメラ機能のついている機器を触ることは禁止されています。
なぜなら盗撮の心配や予防のためであり、みんなが安心して銭湯に入るためのルールです。
つい携帯を触ってしまいそうになりますが撮影のつもりがなくても背面のカメラが他のお客様や自分に向いていると、やはり気になってしまう人は少なくないと思います。
少しの心がけで皆が快適に銭湯を使うことができます。楽しい入浴を心がけましょう!
銭湯に訪れた際、ついS N Sに投稿しようと写真撮影してしまいそうになりますが、脱衣所などではなくお店の外観などをしっかりと番台さんやスタッフの人に許可を取ってから撮影しましょう!
③湯船やサウナに入る前に全身を洗う
掛け湯をして汚れを落としてから入浴するのが銭湯のルールです。
メイクも落として入ることが望ましいです!
ご自宅のお風呂では先に湯船に入るのも、頭、体を洗ってからお風呂に入るのも自由ですが銭湯は共有スペースであり、特に湯船は全員が使う場でもあります。
そのため、他の方の迷惑にならないよう、湯船に入る前には頭や体をしっかりとシャンプーや石鹸で洗って綺麗にしてから入るようにしましょう!
私としても入浴中に他の方が掛け湯をせずに浴槽に入られるとやはり嫌だなあと思いますし、違う浴槽に行こうとなります。
サウナを利用した後に湯船に入る際も衛生的な問題を避けるために一度きちんと汗を流してから入るようにしましょう。
また、銭湯には必ずしもシャンプーやボディソープが設置されているわけではありません。親切な銭湯だとシャンプーなどが必要であれば買うように促してくれますが、おすすめはシャンプーなどを100均などに売っているボトルに小分けにして、タオルと一緒に持っていくことです!
④タオルや髪の毛を湯船につけない
つい、人目が気になり、タオルで体を隠しながら湯船に浸かり、髪の毛が長い人は無意識のうちに湯船の中に入れてしまうことがあります。
本人はなんとも思わないかもしれませんが他の人は気になります!私もタオルがお湯に浸かっていたり、顔を洗っている人がいたりするととても気になります。ついやってしまいそうになりますが気をつけましょう!
これもマナー違反なのでタオルは湯船に入れず、髪の長い人は束ねられるものを持参するようにしましょう。
⑤大声で話さない(黙浴)
友達と銭湯に来るとついつい喋りたくなり、盛り上がってしまうこともしばしばあると思いますが、銭湯に訪れる多くの人はリラックス目的で銭湯に行っているので会話の内容や音量には気をつけましょう。
また今はコロナウイルスを気にしている方もいるので、そう言った観点からも静かにみんなが気持ちよく入浴できる「黙浴」を心がけましょう!
こうしてみると守らなければいけないことが多く大変そうだなあと感じるかもしれませんが、今回挙げたほとんどのことは皆さん無意識のうちに守れていると思います!
今回挙げた内容を守って、みんなが気持ちよくリラックスできるような銭湯生活を始めましょう!
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