女性の皆さん
ようやく夏本番になり、どこに行っても室内はクーラーがガンガンにかかっているせいか体調あんまりよくないな…。
と感じたことはありませんか?
職場がどこに行ってもクーラー効いてて寒い…!暑いの苦手だけどクーラーに弱いマン
— ちいな (@tiina427) July 16, 2016
職場や学校のクーラー
家と違って簡単に自分では調節できないので辛いですよね。
そのため、クーラー病にかかってしまっているみなさん
実はお風呂にゆっくりと入ることで症状が軽くなるって知っていましたか?
今回は、クーラー病対策になる最適なお風呂の入り方を紹介したいと思います。
そもそもクーラー病とは?
夏の暑い時期に室内と外の温度差が5℃以上である時に、自律神経が乱れ不調が起こることです。
女性はそもそも冷え症もちの方が多いため、神経が乱れやすくクーラー病にかかる方が多いと言われています。
主な症状としては、
- 足腰の冷え
- だるさ
- 肩こり
- 食欲不振 など
夏バテとさほど変わりません。
酷い方になると、吐き気がして嘔吐する方も。
侮っていては、いけない病気なのです。
参考:ヘルモア
お風呂でクーラー病を解消?
クーラー病に対抗するには、体を芯から温めてあげるためにも、一番お風呂が最適だと言われています。
夏のお風呂は暑いからと、簡単なシャワーで済ませてしまうのはいけません‼︎
38℃のぬるま湯のお風呂に約20分つかりましょう。
ぬるめのお湯にゆっくりと長く入ることで、肩こりむくみなども解消でき、心を落ち着かせることもできるのでリラックス効果が得られます。
長く浸かると、自然と汗もかくので、体の老廃物も外に出し、お肌の調子もよくなります。
併せて足裏マッサージをすることで、血行が良くなり、体を芯から温めることでぐっすり眠れる効果もありますよ。
毎年、この時期になるとクーラーの影響で体調を崩す方こそ
いつもより低い温度で、ゆっくりと長くお風呂に入り
お風呂でリラックスして
クーラー病に打ち勝ちましょう!
そして快適で、楽しい夏を送りましょうね!
いちごろごろ
最近あひるグッツを集めることにはまっている、いちごろごろです。音楽をかけながゆっくりお湯につかるのが、私のリラックスタイムです。これからも、皆さんと一緒にバスタイムを楽しみたいとおもいます。また、あひる新情報があれば教えてくださいね!