みなさん、はじめまして!
家のお風呂が大好きな、どんと申します!
みなさんのためになるような記事を書けるように頑張りますので、よろしくお願いします♪
いきなりですが、
季節の変わり目で体調が悪かったり、新型コロナウイルスの影響で外出もできず気疲れしている方、多いのではないでしょうか?
そこで今回は、自宅のお風呂で日々の様々な疲れを癒すことができるおすすめ入浴剤を紹介します!
1.「きき湯」
きき湯はスタンダードなものだと、なんと6種類もあります!
6種類の中には、肩こりや疲労回復、冷え性に効くと言われているものなど様々なタイプがあります。
なので、その日の体調に合ったものを選んで使うことができます。
わたしは冬の間、毎日オレンジのきき湯を使っています!
オレンジのきき湯は冷えや疲労に効果的なんだそうです。
私自身冷え性なのですが、オレンジのきき湯を使うと足先から温まって夜もぐっすり眠れます。香りも柑橘系で落ち着きますよ♪
2.「BARTH」
こちらの入浴剤は、中性重炭酸泉が家でも楽しめると話題の入浴剤です!
まず最初に、中性重炭酸泉とは何のことなのか気になりますよね。
「中性重炭酸泉」は、ドイツの温泉療養地として有名なバート・ナウハイムや、バート・クロツィンゲンなどのクアオルト施設(自然療養施設)など世界にたった数ヶ所にのみ存在する希少かつ特別な炭酸泉。地下1000mの高圧環境で噴出した炭酸ガスが中性のお湯に溶け込むことで実現する「中性重炭酸泉」は、健康維持のカギと言われ、疲労回復、肩こり、腰痛、冷え症改善など、多くの効能があるとしてさまざまな用途で活用されています。
出典:BARTH公式サイト
世界的にも希少な中性重炭酸泉が自宅のお風呂で気軽に楽しめると聞くと、入浴剤そのものの効果に加えて、わくわく感も味わえますよね!
3.「よもぎ風呂」
最後に、ありきたりな入浴剤は面白くない!という方に是非おススメしたい、簡単にチャレンジできる変わり種の入浴剤をご紹介します!
それは、“よもぎ風呂”です!
よもぎ風呂とは、よもぎを入浴剤と同じように湯船に入れるというもの。
気になるよもぎ風呂の作り方はすごく簡単です!
「ヨモギ風呂」には、乾燥した葉を木綿の袋に200gくらい入れ、水から浴槽に入れ沸かします。生の葉が手に入れば600gくらいを同様にして使います。入浴はぬるめのお湯にゆっくりと入るといいでしょう。
出典: 元気通信 研究員のウンチク
よもぎ風呂の効能としては下記があげられます。
「ヨモギ風呂」は、体の芯まで温まり肌荒れや冷え性に効果があります。またヨモギの精油成分であるシオネールには安眠を促す働きがあるので気持ちがリラックスし、よく眠れるようになります。この温補効果と安眠効果により、翌朝には美肌効果を期待することができます。
出典:元気通信 研究員のウンチク
簡単にチャレンジできる“よもぎ風呂”にこれだけの効能があるなんてすごいですよね!
乾燥による肌荒れや冷えが辛い時期が徐々に近づいてきているので、肌荒れと冷え性のどちらにも効果があるのはとても嬉しい!
生のよもぎが手に入らなくても、乾燥よもぎはインターネットなどで販売しているので是非試してみてください!
以上、自宅のお風呂で日々の様々な疲れを癒す入浴剤の紹介でした!
新型コロナウイルスでおうち時間が増えていますが、この機会にぜひ紹介した入浴剤を使って、
自宅のお風呂でゆっくり日々の疲れを癒してみてくださいね!