こんにちはーー!
最近寒くなってきてお風呂のお湯にゆっくり浸かりたい、、、。
と思う日が増えたのではないでしょうか?
私もその1人で、お気に入りの入浴剤や、
さてさて、そんなお風呂について、疑問に思うことがあります。
それは、、、、、、
【お風呂のお湯が、なぜ青く見えるのか】
ということ。
言われてみれば、、、
気にしてなかった、、、
そういうものだと思ってた、、、
なんて思ってる方も多いと思います。
物心ついた頃から、
すくいあげてみると、透明なのに
浴槽にたまると、青く見えるのは何故???
今回はその原因を、解明します!!!!
ズバリその秘密は!!!!!!!
海や湖が青く見えるのと同じ理由でした!!!!
お風呂の水が青く見えるのは、
海や湖などが青く見えるのと同じく、水中で青い光が散乱し、 赤や黄色の光が吸収されるためで、特にアイボリー系の浴槽で、 自然光が差し込みやすい明るい浴室で顕著に見られます。
ということでした。
謎が解明されて、ちょっとスッキリ
そもそも、水をイメージする色は、青や、水色が多いですよね。
知らず知らずのうちに、固定観念がつくられていたとは、、、、、
ちなみに、青く見えたとしても毒性はないので、
給湯器や風呂釜などの銅管から銅が溶け出し青く着色することも考
えられますが、水中の銅が原因で青く見えるには100ミリグラム /リットル以上の濃度が必要で、 このような高濃度になることは通常ありません。( 銅の水質基準値は1ミリグラム/リットル以下です) なお、銅自体にはほとんど毒性はないため、
水質基準値以下であれば害になることはありません。
こうして、お風呂の謎がまた一つ、解明されました。
めでたしめでたし